入院生活① 入院初日 | ぶちままとゆかいなコドモタチ

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4人の子供&4匹の猫と繰り広げられる、わちゃわちゃな日常。2023年7月より旦那がステージⅣの大腸がんで闘病中

救急病棟でS状結腸癌と告げられたぶちぱぱ絶望は、一般病棟にお引越し

病室まではぶちままニコニコも付いて行った


コロナは5類になったとはいえ、病院は

厳戒態勢継続中


面会は病院から呼び出しがあったときのみ、15分までとのこと


看護師から入院に関する説明を受け簡単な手続きを済ませると(日曜日なのでナースステーションで可能な手続きのみ)、後はさっさと退出である

ベッドでしんどそうにしている絶望に、私がしてあげられることもない悲しい


病室を後にする悲しいに看護師が

「もういいの?大丈夫?」

と声を掛けてくれた


看護師さんたちはこの数年、こうして家族と離れ離れで不安のなか闘病する患者をたくさん見てきたのだろう

家族が付き添えないことで仕事も増えたであろう看護師さんたちには感謝感謝お願いである



一旦病院を出て、近くのホームセンターで必要なものを購入し、病院の時間外受付に預けて帰宅車


早朝家を出たのに、もう昼過ぎになっていた真顔



それから間もなくして、病院から電話が来た


副部長先生予防


「あれから嘔吐してしまったので、おしりから閉塞してる所のすき間の奥にチューブを通します」

「緊急手術になる可能性もありますがその時はご連絡しないで手術させていただきますがよろしいですか?」


経肛門イレウスチューブ挿入である



その後1時間ほどで予防より電話


「無事終了しましたので、これで緊急手術はなくなりましたニコニコ


やっとひと安心出来た瞬間だったおねがい




この日は三女と息子が夕飯を作ってくれた


とても美味しいカレーカレーだった




お読みいただきありがとうございます😊

ぶちまま