皆様 おはようございます。
1月6日にお友達と成田山新勝寺に初詣に行ったのですが、帰りの電車で声が出し辛くなりました。
早く休んだのですが昨日の朝、体の節々が痛く、頭痛。
時々咳もでて喉の痛みあり。
風邪だと思いました。
体温計で測ったら37.5℃。
食欲がなく、そのまま横になっていました。
ちなみに我が家は、寝室は別です。
トイレは2か所あるのでうつっては困るので1階は夫専用、2階は私と分けました。
消毒薬は必須アイテム。
ぐっすり寝て目が覚めて再度測ったら38.4℃。
平熱が35.5℃なので、かかりつけ医療機関を受診する事に。
午後の診察は3時からだったので、予約の電話を入れずに行ったら叱られました。
休憩中は電話がつながらないことを伝えようと思いましたが、無駄な抵抗はやめましょう。
クリニック内では隔離された部屋に入りました。
お決まりの問診票に記載。
意外なことに15分程で呼ばれました。
診察室でのどと鼻に棒のようなものを突っ込まれ痛くて苦しかったです。
涙が出ました。
紙(ティッシュとは違う)を渡され鼻をかみました。
透明でした。
↑これが検査です。
検査結果が出たようです。
検査キットを提示されました。
インフルエンザA型でした。
1.38℃以上の発熱
2.全身のだるさ
3.関節痛
4.咳
5.喉の痛み
全て私の症状に該当。
ただこれらのいくつかは風邪の症状とも重なります。
人によっては、市販の風邪薬で済ませてしまう人も多いのではないでしょうか?
私が以前勤務していた介護支援センターでは高齢者施設や病院も併設されていたので出勤すると体温をはかり名簿に記載してました。
徹底した管理です。
院内感染を起こしたら大問題になりますからね。
インフルエンザワクチンも希望者には隣接の病院内で接種できましたが私は〇〇〇。
受けてもかかる人がいたし、それより自分自身の免疫力UPに気を付けてましたから。
雑談がすぎました(^^;
話を元へ。
医師に何種類かの処方箋を書いたものをみせられ、どれを使いたいか聞かれました。
助言はないです。
自己責任。
覚えていたのはタミフル。
お勧めなのでしょうね。
1番最初に記載してありました。
それはやめて2番目を選びました。
(イナビル吸入粉末剤20mg)(画像拝借)
1回飲めば良いとの事。
医師から「解熱剤や咳止め等のお薬はどうされますか?」の問いかけに「出してください」とお願いしましたが既往症もないので追加の薬は飲んでません。
発熱は寝ていれば我慢できます。
咳が出たらのど飴をなめると止まります。←インフルエンザが治っての補足。
咳が長引く原因でした。
咳止めは飲めば良かったと後悔。
身体がウィルスや菌と戦っているので解熱剤は飲まず自然に任せます。
それと、後から思ったことですが、「先生がインフルエンザの患者だったらどれを、チョイスしますか」と逆質問するべきでした。
クリニック前の調剤薬局でも、奥の部屋へ隔離され、薬剤師が入ってきて持参した動画をみるようにといわれました。
イナビル吸入粉末剤20mgはインフルエンザ症状を軽減すると書いてありました。
持ち帰って再度見ればいいと安易に考えていたので、ざーっと見ました。
薬剤師さんが入ってきて「みましたか」と聞かれ「はい」と小さく返事をすると「やってみてください」と、言われました。
うろたえました。
薬剤師さんは小さな薬のキットを何回か落とし、もう一度飲み方のお手本をみせてくださいました。
目の前で確認出来たので安心しました。
粉なので飲んだという実感があまりなかったです。
1回2キット。
同じ動作を4回繰り返しました。
お水は飲みません。
薬は気管支に入れないと効果がないそうです。当たり前ですね。
今はどうにかできますが、認知症になったらどうなることやら(-_-;)
一緒に成田山新勝寺に初詣に行ったお友達二人にLINEで報告。
お見舞いのメッセージが届きました。
今朝は、38℃の熱ですが夫が作ってくれたおかゆをいただき、その後ブログを書きました。
イナビル吸引粉末剤、効きました。
熱が下がるの早いです。
備忘録なのでこの部分だけ後日補足↓
1月8日 6:00 38℃
11:00 36.6℃
12:00 36.3℃
15:00 35.5℃
20:00 36.9℃(入浴後)
1月9日 6:00 37℃
12:00 36.2℃
18:00 36℃
熱は平熱に近付く
医師から5日間安静にするようにといわれたので外出は控えました。
ここ数十年、お産以外寝込むほどの病にもかからない健康体でした。
ケチって予防の明治R-1ヨーグルトドリンクを飲んでなかったです。
マスコミで大きく報道され、品薄状態が続き箱買いしていた時期もありましたけどね。
お友達の旦那様は外科医ですがお仕事柄ワクチンを接種しても危険性があるそうです。
R-1を飲んでから罹患することが無くなったとのお話を伺ってから、ずっと飲んでいたのに。
油断大敵。
平成最後のインフルエンザA型。
人生初体験。
R-1ネットで検索しました。
インフルエンザに効く!とマスコミに報道されて、冬場は品切れ続出の「R-1ヨーグルト」。
佐賀県有田町の小中学生に1日1本飲んでもらう実験をしたところ、佐賀県平均と比べインフルエンザ感染率が10分の1以下に抑えられたという驚異的な結果を出した商品です。
ドリンクタイプと食べるタイプがありますが、どちらも1人1本(カップ)用で、大容量がありません。毎日食べることを考えると割高ですが、インフルエンザ対策としてはかなり期待できるものがありますね。
商品:R-1ヨーグルトカップ(112g)、R-1ヨーグルトドリンク(112ml)、他
インフルエンザと診断されたら安静にして休養をとり、特に睡眠を十分にとること。
お茶やジュース、スープ等自分が飲みたいものでかまわないので水分補給を忘れずに。
周りの人に感染しないためにもマスク着用しましょうね。最低限のマナーです。
しばらく皆様のところにお邪魔できませんしメッセージの返信もできませんのでお許しくださいね。