皆様 おはようございます。
増上寺からブログはこちら⇒増上寺 御朱印 2015/12/6
東京タワーへ。
東京タワーというと、小学生の頃、家族で上った思い出と子供が小さい頃、連れていった記憶しかないです。
東京スカイツリーが開業している今、どう変貌したか楽しみでした。
増上寺と東京タワーは至近距離。
≪東京タワーからアクセス引用≫
途中、こちらへ寄り道。↓☆地図からもみじ谷?
うっそうと茂る樹木の隙間から東京タワーがみえました。
東京タワーが見える下に小さな滝があるのには驚きました。
時間がないので先を急ぎました。
少し歩くとこのお店の紫の旗が視界に入ってきました。↓
☆とうふ会席料理☆
お友達から、聞いたことがありましたが実際にみたのは今回が初めてでした。
" ミシュランガイド東京"にて、2008年から一つ星を獲得されています。
外観だけ見ても日本情緒たっぷりで演出効果抜群です。
ここでお食事したいと思って係りの人に聞いてみたら予約で満席とのこと。
聞くだけやぼでした。
東京タワーの真下だしアクセスも良いし増上寺が至近距離。
法事後の会食や結納等の慶事にうってつけのお店だと思います。
お友達の話によると、旧東京タワーボーリング場跡地に建てられたとか。
なかなか予約がとれないお店のようで駐車場はありません。
そうこうしている間にタクシーが何台も停まりました。
お出迎えの接客係もダンディーな帽子をかぶった黒服さん。
ちなみにパンフレットをいただきました。
築200年の米沢の酒蔵を移築。
2000坪の敷地に建てられた店内に58の個室。
全てのお部屋から日本庭園を眺めることができるようです。
開店して10周年とか。
お出迎えの接客係の女性も数名おられて着物姿でした。
予約しても行きたいお店です。
青と赤と白のコントラストが爽やかです。
THE SYOUWA!ノスタルジーに浸りました。
2006年本屋大賞受賞作品
リリー・フランキー著書
「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」を思い出す方もおられるでしょう。
ドラマ主題歌 コブクロの「蕾(つぼみ)」の歌詞を懐かしむ人も・・・。
私は当時、心の平静を保てないほどお仕事や私生活が忙しかったので頭も心も腐っていました。
当然、本もドラマもみていませんでしたが、数年後テレビでみた映画は、オカンとボクの絡みや変わったオトンの言動etc。
こういう家族もあるのだと、共感しました。
↑大展望台チケット大人900円を購入
(特別展望台行きのチケット700円は大展望台にて購入)
大展望台行きエレベーターは3基あったので、すぐ乗れました。
ことしお正月に水上バスに乗って訪れた浜離宮も見えました。
もう来月はお正月。
今年、1年何をしていたんでしょうね(~_~;)
増上寺と東京タワーは上から見下ろしても至近距離です。
↑大展望台(150m)で特別展望台チケットを買うために並びました。
この列は長かったです。
この後、エスカレーターと階段を使って特別展望台行きのエレベーターのあるホールまで行きました。
↓こちらがそのホールからの眺望です。
わざと鉄骨を入れて撮ってみました。
特別展望台(250m)へのエレベーターは1基だけで小さかったので、若干恐怖心が芽生えカタマリました。
↓ここから特別展望台(250m)からの眺望です。
やはり違いがはっきりわかりました。
国立新美術館も右下に。
テレビ朝日、ミュージアムコーン、毛利庭園も見えました。
2週間前に行ったばかりなので記憶が鮮明です。
この日の次の予定(麻布十番・六本木方面)に入っていた場所です。
富士山もうっすらと見えます。
電車に乗った時の方がもっとはっきり見えていたかも・・・。
台場、フジテレビも見えました。
一巡してホール行きのエレベーターに乗ったのですが寒く感じました。
「寒いね」と他の人がつぶやく声も聞こえました。
ホールに着くと階段とエスカレーターを利用して大展望台(150m)へ
大展望台は、特別展望台が狭かったせいかホッとする空間でした。
下を見ると増上寺のお墓がたくさん見えました。
大展望台から3階へ。
こちらのエレベーターは空いていて良かったです。
3階はお土産コーナーもありました。
ワンピースはフジテレビにもありました。
すぐ近くのエレベーターに乗って1階へ
久しぶりに昭和回帰して楽しかったです。
「とうふ屋うかい」さんの紫の旗まで来ました。
この先、まっすぐ歩いていきました。
左手にこのような建物が見えました。
都会のオアシスという感じがしました。
次は赤羽橋を経て麻布十番、六本木です。
続きは次回へ
※今回も長くなりましたが、備忘録も兼ねているので後から読みかえした時、記憶の糸を辿り易いのでお付き合いください<(_ _)>