ツーリストがよくいく的な最後の最後にカオサンへ
チャナソンクラーム行くまでの道が感顧客呼び込み商店街的なので
さらっと見たけど偽物洋服とか日本に帰って着れないタイパンツと
あの生地のワンピとか冷静になったらいらんぽいのでさらっとね
ここのお寺も立派で油断してたら入ったところでスカートを
貸すから巻きなさいと言われたので お寺によっては短パンとつっかけ
だめで行く気満々の時はちゃんとした行ってたけどね
ここも荘厳で拝んでる人もいて涼みがてらｱﾀｼも拝ましていただいた
靴は禁止だから裸足で石に触れる感覚は気温が高い分ひんやりして
気持ちよかった どの建物も比較的風が抜ける設計になっていて
建物の中はエアコンなくても過ごしやすい印象ね
外国人のトリップの人も同じスカートはかされてて撮りっこｗ
現代的レストラン地域でもあって新建築にも偶々ベトナムの設計事務所が
載ってて自然と建築と新旧の融合みたいなのがメール配信できてて
目で見れてよかった
てか10年くらい前マンゴツリーカフェ東京で見たときオサレって
思ってたけどここに本店があったんだね
どこも素敵ね
一本入るとやっぱディープタイランド
雨季なのに全然雨に合わなくて降っても夜とかでラッキーだったけど
一度だけスコール経験できてよかった 傘も追いつかない雨が
４０分くらいだけ降って屋台の人たちも雨をよけながらぼーっと
雨を見てた しかしざーて来る前になぜかみんなわかるのかビニールつけたり
して準備してた 曇ってるとかでなく感じるんだろうね
プラプラ歩いて買うものはないけどカオサンの市場を見て歩いた
雨も上がってロイヤルパビリオンの床が濡れて光って建物が
石に映ってとっても美しかったな 蒸し暑いけどそれも記憶の一部
この川がｱﾀｼのバンコク旅の拠点かな とにかく汚いけど臭くない
上水はあるけど生活排水は垂れ流しの捨て放題って感じ
川側にキッチンと洗濯を置いてる感じね
ここでキッチンして水は捨ててたね
アップにするとこういう感じ ガスがある家とない家とか
瞬間湯沸かしがある家もあるし洗濯機がある家もあるし
こっそり川のそばの家を対岸から見て回った
かといって汚いわけでなく清潔感もあるように見えてきれいにそれなりに
してらっしゃる感じで色もそれぞれで興味深い
絶対しない組み合わせの色もちゃんと合ってるのが不思議で
色のルールとはなんぞや？と自分に問いかけながら歩いた
こんなキャンプ生活みたいなキッチンだけどまな板や包丁を見ると
日本の一般家庭よりはるかに料理をまともにしているのではないかと思う
ホテルも自由に使えるキッチンがあった さすがバックパッカーホテルね
中庭？的なところには机も椅子もあってそこをみんな自由に
使っててここだけWIFIが飛んでてｱﾀｼもよく休んだし
最後の日は昼にチェックアウトして夜の飛行機だったから荷物
預けてトイレも使えるしここ拠点で街ブラした
小さな屋台キッチンで料理して奥の席数がまーまーあっても
ここで賄いという不思議なスタイル 日本ではキッチンは奥だよね
サヨナラバンコクの街のバス停にむかうところ
ここもよく歩いたなぁ
