今回は【気、血、津液】の関係性について～
気、血、津液はお互いに関わり合って機能しています
気は血や津液のもととなります、また血が炎をして体を燃やす際に空気のような働きもします
血は各器官の熱源となり、栄養を提供します
ガスコンロの火のような働きがあり、火が燃える為には酸素が必要ですよね
この酸素が人体では気にあたります
血は気が供給されて作られて、働く事ができます～
津液は体に潤いを与え熱を適度に鎮めるもの
津液は、血液が火として津液（水分）を温める事により働きを増していく
この際に温められた水分って蒸発して水蒸気を生み出します
これが気（酸素）になり、血（火）を燃やしていきます
このように、気、血、津液はお互いに助けあっていくんです～
骨・骨（コツコツ）東洋医学を学んで体の中から健康小顔美人を目指しましょう～
