茨城県常陸多賀で野外フェス、PLACE2022 令和4年9月25日(日) | お出かけ&ライブのブログ

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今日の目的地は茨城県日立市の常陸多賀。
遠征という程の距離でもなく微妙なのだが、久しく遠征もしていないからちょっと遠征気分で。
行きは特急ひたち号を使う。
 
車内はガラガラ。
金額的に往復特急を使うので、夜行バスで名古屋往復するのとあまり変わらない金額。
 
1時間40分程で目的地の常陸多賀へ。
 
今日は常陸多賀駅から海に向かった河原子北浜スポーツ広場で開催されているフェスのPLACE2022。
歩いても15〜20分位だが、あまり待たずにシャトルバスがあるので、シャトルバス乗り場へ。
 
茨城交通の路線バス車両にて。
それほど混んでいない。
 
バスは海岸方面に向かい、漁港を抜けて15分ほどでPLACE2022の会場入り口へ。
河原子北浜スポーツ広場が本日の会場。
入場無料。
11時20分頃到着。
イベント自体は10時前から始まっている。
 
今日のイベントはいつも渋谷チェルシーホテルなどで見る、茨城(日立)のバンドTHE SALAの主催による野外音楽フェスティバル。
出演者もいつもライブハウスで見る身近なバンドやアイドル。
だから大規模な野外フェスの楽しさといつものライブハウスでの楽しさと両方を楽しめる。
 
 
園内マップ。いくつかステージがある。
 
 
海沿いでなかなか景色が良い。
 
会場内は予想を上回り人が多い。
地元の家族連れも多いから休日のレジャー要素もあるのかもしれない。
様々な出店、縁日のゲーム(射的)、地元の特産品のブースとか出て、一大イベントの様相。
 
とりあえず会場の一番奥まで行ってみる。
他とちょっと離れた場所に木ステージがある。
ここではアコースティックとか静かな感じの出演者が多いのだろうか。
そして程なく木ステージで演奏始まり。

 益子里菜 木ステージ 

ピアノのアコースティック弾き語り。
 
いつものパターンで2曲聞いて移動。
 
途中の芝生の丘の上にはDJブースがあるので暫く聞いていた。
 
そして中央の芝生エリアあたりに戻る。
フロア仲間達がビニールシートで場所を確保してくれていたので荷物を置かせてもらう。
 
近くにあるフード店へ。
カレー焼きそば。
350円とお手頃。
 
そしてメインステージの希望ステージへ。

 ALLiCA 希望ステージ 

天体3349の魁ちゃんの新しいバンド。

今日で3回目のライブ。

 

途中で抜けて階段の下の風ステージへ。

 SHAKILAMO! 風ステージ

ヴォーカルのおいでやすさんがステージ飛び出して前方にいた観客引き連れて隣のステージの方のトラック荷台を使った休憩スペースような場所に行くも、本来のステージに居る楽器隊と音が合わず、結局戻るwww
 
全部見た。
 
そしてすぐ横の海ステージへ。

 CHAMPAN CALL 海ステージ

途中から見る。

さすがは女性客多め。

 
 
そして芝生のエリアに戻る途中で、
厚焼き玉子サンド買う。
 
少し一休みして、希望ステージへ。
希望ステージの前のスペースでは転換中に地元の子供達によるダンスグループによりダンスパフォーマンスが披露される。
 

 LEIWAN 希望ステージ   

かなり久しぶりに見る。
ヲタク達が集まり、ノリノリのフロア(?)になっている。

 
途中まで見てぬけて海ステージの先(入口側)にある波ステージへ。
 

 ててと皆川 波ステージ

途中から見る。

お馴染みチェルシーホテルのててさんとマイコさんのユニット。

観客もチェルシーホテル常連、と身内のノリに。

 

ててさんの訴え

「俺は観客としてくるつもりだったのに出演者にされていた」

 
この後、ててさんは観客として各所で台風のように吹き荒れるのでしたwww
 
 
一度芝生の拠点に戻ってから再び風ステージへ。

 ノコフク 風ステージ

いつもの水着大作戦の時に、
男性メンバー全員がポロリ、ということで赤ふんどし姿にww
そしてついに、イカちゃんもポロリ初披露!!

(上半身が水着姿になったという事なのでご安心ください)

 

全部見た。
 
また芝生のところに戻って、
近くにあるフード店のホタテ焼。
 
 
 
 

 
そして希望ステージへ。

 AIBECK 希望ステージ

さすがにヲタクも勢ぞろい、ノリノリになっている。
下の芝生がちょっと濡れているからツーステはやめておいた。
 
 
 
途中で抜けて、MAD JAMIEの前物販へ。
榮倉ウニ と。
さて、俺はどこに。
 
感情線あくびちゃん。
野外だからこそ出来る事をやってみた。
俺は10メートル位先に居ます。
 
いつも間にかMAD JAMIEのチェキ列が長蛇になっていた。
うろうろしながら徘徊。
 
そしてAIBECKのチェキへ。
ひなたゆか ちゃんと。
お久しぶり。チェキ撮るのは1年半ぶり位かも。
 
 
そして風ステージに向かう。

 便所の草 風ステージ

スタートから。
メンバーは顔白塗り。
栃木のバンドだそうな。
 
思えば3年位前から見たかったのだが、ようやく見る事が出来た。
 
最後の曲の前に離脱して隣の海ステージへ。
 

 STEP UP BOYS(カリ) 海ステージ

敢えて後方のアスファルト地面の場所で。

そしてやはり最後に「地面を踏み鳴らせ!」という事でツーステ。

 

全部見た。

 

戻りに風ステージへ。

 EYES MEAN NOTHING 風ステージ

途中から見る。

お久しぶり、1年ぶり位か。

名古屋のバンド、前回も名古屋で見た。

 

そしてサークルとツーステでバテる。

 

 

ちょっと疲労度高めなので、芝生のところの拠点へ。

こういう時にフェスはありがたい、芝生の上に寝ころべる。

 

 

ちょっと回復したところで、

 B×A×G 希望ステージ

茨城のバンド。

THE SALAと同じく地元を代表するバンドの感じ。

 

途中で抜けて

 

 ユタ州 海ステージ

パンクバンドの感じ。

こちらも1年ぶり位か。

 

そして途中で抜けていよいよメイン。

希望ステージへ。

地元のダンスグループのパフォーマンスののちに、

jamie勢が集結。
 

 

 MAD JAMIE 希望ステージ

トリ前という大役、それにふさわしい感じにフロア(?)は沸き上がる。

上がる、上がる。

柵前が芝生というよりは泥地になっていてなかなかのカオスさを増す。

気付けば靴も泥だらけ。

 

そのうちに他界隈のヲタク達もヒートアップして。

 

詳しくは書かないけれど、 ててさんwww

 

MAD JAMIEセットリスト (たぶん)

 

MAKUAKE

MONSTER HATE

Livehouse(e)na

FUCK FOREVER

ヨルニジ

BUREIKŌ

 

 

そしていよいよ本日の主催、トリ

 THE SALA 希望ステージ

ステージ前の観客再度は恐らく本日最多の人が集まる。

MAD JAMIEから続けて観客側も白熱。

 

巨大なサークルが出来たり、

メンバーが出て来たり。 詳細は省くけれど。

前方ではCANTOYのみりぽさんが高く見えたような、、、、

 

そしてイベントも終了、
10カウントののちに花火が上がる。
 
 
 
割とすぐ近くで打ち上げてるのだろう、花火の破片は落ちてくる。
 
そしてイベント終了してみんな一斉に帰路へ。
シャトルバスは混みそうなので歩いて日立多賀駅に向かう。
裏道を通り20分ほどで着いた。
 
 
帰りも特急で帰ります。
 
 
 
 
今日のイベント、大規模なメジャーな野外フェスまでは行かないものの、それなりの規模だったし、正直こんなに人が集まってるとは思ってもなかった。
ライブの音楽にとどまらず地元の一大イベントとして充分成り立ってるわけだし、自治体や地元企業のバックアップも無ければ成り立たないレベルのイベントだったと思われる。
ライブハウスでのライブとは無縁の人たちでも楽しめる感じだったし。
 
言い方は悪いけれど、ライブハウスを活動拠点としているインディーズバンドのレベルで
ここまでの事が出来るというのは驚きだし、また本当に地元に愛されているバンド、地元を大切にしているバンドなのだと感じる事が出来た。
(ディスっているわけではない、称賛という意味で捉えてください)
THE SALA、ここまで凄いとは思ってなかった、改めてその凄さを感じた。
 
また来年以降も開催される事を望みます。
場所はちょっと遠いけど。