今まで4つの県に居住してきた
はっきりと明確な訳ではないけど
県民性なるものを感じるのは事実
愛知県民となって、年数が経つにつれ
本書のような「名古屋人」になってきているのかなと思ったりして (-_-;)
「そうか~?」と思うところや「その通り!」と思うところも多々
確かに大学生だった頃、「東海地方から来た学生は卒後地元にほとんど帰っていくよね」と話題になったことを思い出した
流出や流入などの人の移動も少なく、土地や戸建ても多いため同居や敷地内別居も多い
車は一人一台みたいな感じだし
家族との結びつきも強く、それこそスープの冷めない距離だったりして
大いなる田舎と言われる所以かも
うーむ、善し悪しだけど
確かに儀式ばった事は多いかな
法事とかね
義理堅かったり、律儀だったり
他県より凄いなと思うことも多いけど
確かに現金派は多いと思う
質素倹約な県民性
飲み屋さんはさっさと閉まっちゃうしね 笑
工業都市だから商売っ気があまりないのかな
いろいろと考えさせらたけど
誇れる独自文化が多いのは事実
すっかり小倉トーストと味噌煮込みうどんの魅力にはやられてしまったし
本書にある通りアピール下手だけど
これから更なる発展も期待できる、独自で不思議な都市「名古屋」
是非多くの方に訪れてもらい、魅力を再発見してもらいたいです。
そのためにもいち早いコロナの収束を祈るばかりです。