ラグビーワールドカップのロシア戦、ハラハラドキドキしましたね。
選手たちのエピソードや各国チームを歓迎する子供達の記事などを読むたびに、温かい気持ちになります。
スポーツの世界でよく言われる「助っ人外国人」などではなく、「日本代表選手」として日本を愛してくれていることに感動を覚えます。
ラグビーの代表選考の基準が他のスポーツと比して違和感を感じる方も多いかもしれませんが、これからの社会の有り様を表す良い例かもしれませんね。
私のような街の歯医者をしていても「多様性」をひしひしと感じます。
大都市圏でもないのに実に多くの国々の方が受診してきます。
自らの語学力を恥じながら、「念ずれば通ず」ではないですが、必死に訴えると意外と理解してもらえるものだなとも感じます。
これから1か月余り、熱戦が期待されます。
先日、尾道に行く機会がありました。
残念ながら学生時代の思い出の尾道ラーメン屋さんは閉店しており残念でした。
ただ初めて尾道のお好み焼きを食べました。
砂肝が入っており、新鮮な感じ。
今度は是非広島の思い出のお好み焼き屋に行きたいですね。
尾道といえば「猫の街」。
猫たちも写真を撮られるのに慣れているようです。
ウシオチョコラトルという美味しいチョコレート屋さんにも行ってきました。
びっくりするような山の上で、車ですれ違うのにひやひやしましたが。
色々な味やフレーバーのものがあり、美味しかったです。
日本でもご当地チョコみたいな感じで、最近いろいろなチョコレートを目にします。
カカオの含有量や産地、フレーバーの違いを楽しめます。
ウイスキーやワイン、日本酒、コーヒーみたいな感じでしょうか。
もはや子供のおやつなどではなく、大人の嗜好品みたいな感じもありますね。
お菓子みたいな感覚でいると、そういったチョコは「高い…」と思ってしまいますが、お酒に比べるとお手頃だと思います。
「チョコ巡り」 いいかもしれませんね。
ただし「歯は磨きましょう」
ウシオチョコラトルからの瀬戸内海