転院先で気になったこと | ぱんだのおっぽは薄茶色ー染色体異常のある娘&双子息子ー

ぱんだのおっぽは薄茶色ー染色体異常のある娘&双子息子ー

未熟者の子育てです。子どもに育てられてます。参考にはならないと思いますが、息抜きにどうぞ・・笑
娘は染色体異常(不均衡転座:2番短腕一部重複・X染色体一部欠損を持ちながらも私のところに生まれてきてくれました^^&双子男の子も元気一杯です!

Drヘリで転院しためーたん。
新しい病院では色々と大学病院と違うことがありました。

比べても仕方ないんですが、
病院が違うと色々と違うという参考になれば・・
ならないか(笑)

まず、一番衝撃だったのが、

うちの子ミルク飲み始めました!口から!

とにかくとにかくびっくり!!
大学病院では誤嚥(肺の方にミルクがいっちゃう)
が怖いので全て注入という方針でしたが、
転院先では飲めるなら口からという方針でした!

産まれて初めて哺乳瓶から飲んでました( ノД`)
産まれて一回も飲んだことないのに、
人間の本能ってすごいですね!!

ただ・・・
転院先の飲ませ方は、
タオルで傾斜をつけたところに
哺乳瓶を置いて自力で飲ませる方式でした;

大学病院では抱っこで飲ませてくれていたので、
正直びっくりしました;
だけど、人員の少ない病院ではこれが普通なんですねm(_ _"m)
ちょくちょく誤嚥していたようですが、
それも仕方ないです;

また、胃管を抜いてしまうからミトンを着けられていました。
手からの刺激で発達する部分もあるから複雑でしたが、
確かに胃管の入れ直しも苦痛だろうし、
ミトンを着けたほうがいいのかもしれない・・
複雑な気持ちでした。

これは大学病院でも共通しているんですが、
おしゃぶりが外れて泣くと酸素が下がるので、
口にテープで固定されていました。

(ほぼ)面会の時だけ、
抱っこでミルクをあげられて、
ミトンを外してあげられて、
おしゃぶりを口から外してあげられる。

医療的に必要な部分もあるし、
人手が足りない中でも一生懸命してくださっているのですが、
感情を麻痺させないと、
我が子のあのような姿を見るのは耐えられませんでした。

退院してから、あれが大変・これが大変言っていましたが、
ブログを書いていると一緒に過ごせることが
どんなにありがたいか改めて実感することができました。

きっとまたしばらくすると、
不平不満を口にするようになると思いますが、
それもストレス発散なので悪い事ではないかと(笑)
でも、たまにはこのブログで原点に帰ろうと思います^^
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