障がい児の親は子どもの発達に希望を持つべきか否か。 | ぱんだのおっぽは薄茶色ー染色体異常のある娘&双子息子ー

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未熟者の子育てです。子どもに育てられてます。参考にはならないと思いますが、息抜きにどうぞ・・笑
娘は染色体異常(不均衡転座:2番短腕一部重複・X染色体一部欠損を持ちながらも私のところに生まれてきてくれました^^&双子男の子も元気一杯です!

産前の情報収集で色んなサイトを見ていましたが、
障がい児の親が
「うちの子は~ができるようになるといいな」
等思うのは、
高望みしているのではないか。
との意見を拝見しました。

これってすごく難しい問題だなと思いますm(_ _"m)
確かに親の希望を子どもに押し付けて、
子どもに無理をさせるのは正直どうかなと思います。
でも、希望を持つこと自体は悪い事ではないと思うんですm(_ _"m)
希望を持って接するからこそ、子どもの発達を促せる部分もあると思います。

正直、めーたんが退院したころ、
首が据わることさえ無理かなーと思っていました。
諦めていたわけではありませんが、
期待してその通りにいかなくて悲しむのが嫌だったんです。

そんな時に、たくましい先輩ママさんに会いました!
お子さんは離乳食がなかなか進まず、
胃管(栄養を送る管)が入っていました。
でも、療育のある園に預けたいから、
頑張って進めて、とうとう離乳食を完了したそうなんです!
次は歩けるようになるのが目標!と仰ってましたm(_ _"m)

それ以降、私はまずは首が据わるようにリハビリを続けよう!
と思うようになりました!
色々と工夫しながらリハビリを続けています。
※それまでもリハビリしていましたが、
希望を持っていなかったので、
教えてもらったことを淡々と受動的に行ってました。


私にとって
希望を持つけど、子どもには押し付けない
というのは、難しいことかもしれないと思いますm(_ _"m)

でも、これは、どんな子どもを育てるときでも共通する部分は
あるのかもしれません。

元気に産まれればいい→優しい子に育って欲しい→勉強のできる子になってほしい

↑障がいがない子の育児でも、私の考えそうなことです(笑)

元気に産まれればいい→退院できればいい→首が据わってほしい(あとちょっとです)

↑これが今の私の希望です^^

結局人間は欲張り(特に私)だから、
希望はどんどん出てくるんだなーと思います。
自分の子どもの限界を決めつける必要はないけど、
押し付けない・・これが今後の私の課題です。

最近のめーたんの流行りは、

自分でアンパンマンを顔の上に被せて、
そのあとポイっと投捨てるのが面白い見たいデス^^
まだ、いないいないばあでは笑わないので、
たまたまなんでしょうが、
こうした成長もうれしいです^^

今後も希望をもってできるだけ
楽しい育児にしたいと思っていますm(_ _"m)

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