こんにちは
ニュージーランド留学TO GO代表のなほこです
ニュージーランド留学TO GOは、ニュージーランドにある現地留学エージェントです
私たちのオフィスがあるクライストチャーチの今日のお天気は、くもり
です。
いつもは6月によく雨が降りますが、今年の6月は温かいし雨もほとんど降らなかったので
「ラッキー
」
と思ってたら、
1ヶ月遅れの雨季がやってきた、という感じです
クライストチャーチがあるカンタベリー地方の7月の降水量記録を更新
1年間の降水量の3分の1が今月降った
という
ウソでしょぉぉぉぉぉ
今年、日本も6月は空梅雨で、7月に一時期、「戻り梅雨なんじゃないの
」って言われるような天気が続きましたよね。
クライストチャーチもそんな感じの7月でした。
さて、スーパーJKの妹参上
・・というお話を・・・。
たくさんの留学生を今までサポートしてきた中で、いろんなキャラクターの生徒さんがいらっしゃいました。
ラグビーが得意なスーパー小学生、陸上ホッケーで優勝をした男子生徒、勉強の成績が素晴らしかった女子生徒、
ありとあらゆることに挑戦をした留学生たち、全てに平均的にできる男子生徒、ユーチューバーになった男子生徒などなど
ま～、「いろんな子がいらっしゃるんですね」と保護者の方にも言われることもあるぐらい、
ほんっと、みんな、いろいろ違ってて面白いのがTO GOの高校留学生たちです
そして、そんな中でも、
「この子だけ、一日が24時間じゃなくて48時間あるんだろうか
」
ってぐらい、
時間の使い方が上手で、英語も話せて、なぜか韓国語も話せて、勉強の成績が良いけど、ガリ勉タイプではなく、お友達とも遊びに行って・・・という、
ほんっと、今でも
あの子は、大人の目線で見ても、すごかった
と思う生徒さんが居ました。
それが、Yちゃんです（当時のブログが↓です）
Yちゃんは、今、日本の大学の2回生ですが、
そんなYちゃんの妹、こちらもYちゃん
ん～、Yお嬢様と呼びますかね
Yちゃんが留学をする前にご家族とLINE動画でお話をした時に
横で、キッキッキャッキャ騒いでた当時小学校6年生のYお嬢様が、
その時から3年が経った昨年、急に
と宣言をしたみたいで・・・
お母さんから連絡をもらいました
「あの騒いでた小学生が、もう中3
」と時の流れの早さに驚きつつ・・・
久しぶりに、Yちゃん、お母さん、Yお嬢様とLINE動画でお話をしました
で、
そして、まだ、国境が閉まってて、いつ開くかもわからない時期だったので・・・
「国境が開き次第、留学するってことで。国境が高校進学までに開かなかった時のために、日本の高校受験はしましょう。」
ということになりました。
が、
お母さんから、
「娘がニュージーランドに行く気満々で、受験勉強をしない」
「ダメダメ。2022年の4月までに国境が開くという保証はないし、高1の間に開くかもわからないから、
で、結局、今月から留学ができることが3月ぐらいにわかり・・・でも、本当に７月から入国ができるかはわからなかったので、
予定通り、念のために、4月から7月まで日本の高校に通いました
しかも、「受からないだろう」と思っていた高いレベルの高校に合格
Yちゃんいわく「妹はもってるんで」と。
くじ引きとかそういうのんも当たるのはお姉ちゃんじゃなく、妹の方なんだそうです
そんなYお嬢様ですが、
ついに
そしてそして
お母さんとは、Yちゃんが留学しているときから
と話していたのですが、
Yちゃんの留学前から４年越し
ついに
お姉ちゃんいわく、
「妹は（私が通った）ミドルトンじゃないです。勉強しないんで
」
パパヌイの他に、2校ほどご紹介したんですが、
学校紹介をしている私からのメールを読んで、
お母さんは、
「どうかな～？どこがいいかな～？」
って考えてらっしゃったみたいですが、
その横で、ぱぱぱっと3校のホームページを見て、5分後に
「パパヌイにする
」
そして、本当に、そこからブレることもなく、パパヌイ入学にまっしぐら
今は、お母さんも一緒に渡航されたので、Yお嬢様は、ホテルから学校に通っています
とりあえず、月曜日の朝は、私たちも学校に一緒に行くので、私の車でお送りしました。
3学期からパパヌイに入学した留学生は、日本人が3人、ドイツ人が3人でした。（1人は到着後、コロナに感染して、自宅待機中でした。）
校長先生が来て、新入生歓迎の挨拶をして下さったり、
火曜日に予定していた新入生を迎えるマオリの歓迎式について教えて下さいました。
一生懸命、校長先生の方を見て、「一生懸命聞こうとはしているんだよ」という立派な姿勢で話を聞いていました
そして、それぞれが自己紹介する時に、名前と好きなことを言っていったのですが、
みんな、読書が好き
とかアウトドアが好き
とか言っていて、
私は「Yお嬢様は、ゴルフが好きって言うかな～」って思ってました。
そして、Yお嬢様の番。
「My name is Y. I like eating food
」
その後、制服の採寸や選択科目を選んだりして・・・。
お母さんに私から
「そろそろ行きましょうか
私たちが居たら、Yお嬢様も甘えちゃうし。居ないほうが自分でなんとかしていくと思います」
と言って、
お母さんも同意され、
で、帰りは・・・前日に、お母さんと一緒にバスに乗って、学校までの道のりを予行練習したそうなので、
けど、帰って来てすぐぐらいに
と泣きべそったみたいです
お母さんもそれを聞いて、ちょっと動揺（
）
でも、お母さんいわく、
「負けん気が強い子」なんで・・・
夜は、一生懸命、Youtubeを見ながら英語の勉強をしたり、英語でする自己紹介の練習をしたみたいです。
私とお母さんは、マオリの歓迎式に出席するために、2時間目の途中から学校に行きました。
Yお嬢様、ハートは強いですが、でも、めっちゃくちゃ緊張していました。
椅子に座ってる後ろ姿からも、
TO GOのお友達を作る5か条
1）話しかけてきてくれた生徒の名前を覚える
2）スナップチャットのIDを交換する
3）自分から「お昼ごはん一緒に食べていい
」と聞く
4）何かに誘われたら、気が乗らなくても行く
2回断ったら、2度と誘われないと思いなさい
5）次の日に昨日話しかけてきてくれたお友達には、例えば、「Hello エミリー」って感じで、その子の名前を付けて挨拶をする
を
Cohort4で入国をした4人には何度も何度も話していたのですが、
5人の生徒とスナップチャットを交換
お昼休みも現地の生徒と過ごし
次の日の休憩時間に迎えに来るね、と約束をしてもらう
って感じでした。
またこれが、今日はお話してないですが、Cohort4で入国をしてTimaru Boysに行った3人もすごい勢いで実行していて・・・
とは言え、これから3~4週間はいろいろなことがあると思います。
そういう波になるだろうと思っています。
でも、それも成長です。
それも成長です。
「既にこんなに成長できてるよ
」
って、
昨日、電話でYお嬢様にお話しました。
「英語は、友達を作るコミュニケーションツールの1つにすぎないから、英語が話せなくても、他の方法で友だちを作ることはできるよ」
と4人には言いましたが、
って感じで・・・。
本日、3学期1週間目の本日4日目。
ニュージーランド留学TO GOは、クライストチャーチにある現地エージェントです
2023年1学期からの中学・高校留学、語学留学等のお問い合わせ・お申込を受けつています
もちろん、2022年の受け付けもまだまだ継続中です。
そしてそして
「えっ ワーホリもされてるんですか？」とビックリされること多々ありますが（笑）
何気にワーキングホリデーの募集もしていま～す。
留学について、少しでも頭によぎってらっしゃる方は、ぜひ、お問合せ下さい
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1年じゃなくて卒業まで
下がったり～