こんにちは ご無沙汰しておりました
ニュージーランド留学TO GO代表のなほこです
ニュージーランド留学TO GOは、ニュージーランドにある現地留学エージェントです
私たちのオフィスがあるクライストチャーチは真冬になりました
朝晩は冷え込んでいますが、昼間は晴れるとポカポカ陽気
クライストチャーチの今日のお天気は、晴れです。
さて、ニュージーランドに留学するとこんな世界一を経験できるんですよというお話を・・・。
こんな記事がありました。
日経デュアルで連載をされている『ニュージーランド留学 教育先進国へ』です。
なんと、イギリスの「エコノミスト」という私ども名前を知っている雑誌の専門部門が
「世界各国の未来に向けた教育」でニュージーランドを1位に選びました
この記事を読みましたが、全くウソはないし、誇張もしていませんでした
ニュージーランド留学をしたら
こういう教育が受けられるよ
こういう風に守られているよ
というのが事実そのまま載っています
留学エージェントの仕事をする私としましては
「そうそうこれを言いたいのよ
うまく言ってくれてありがとう
」
とプロのライターさんに感謝感謝です
例えば、
「世界各国の未来に向けた教育」で重視された教育方針(学生に与えるスキルや環境)は、次の6つ。
- 他分野にまたがるスキル
- 創造的かつ分析的なスキル
- 起業家的なスキル
- リーダーシップスキル
- デジタル技術スキル
- グローバル意識と市民教育
この「5.デジタル技術スキル」についてですが・・・
ニュージーランドの大学や専門学校はもちろんですが、
小学校~高校まででも、BYOD(Bring Your Own Device)
、つまり
自分のパソコンを学校に持ってきて下さい
という学校がほとんどです。
小学校に行ったら、そこら中の子どもたちが授業中にパソコンを開いて何かを打ち込んでいることに
きっと日本のお父さん・お母さんは驚かれるかもしれません
パソコンありきの授業と思っていただいても過言ではないと思います。
中高生になれば、学校の宿題も各科目の先生がオンラインで発表をしたりしますし、オンラインで問題を解いたり、エッセーなどはもちろんタイミングです。
もちろん、授業でもパソコンを使います。
また、全ての生徒さんの出席状況、成績表、時間割はStudent Portalというサイトで生徒も保護者も確認ができます。
私も「ちゃんと学校行ってるかな」としょっちゅうニュージーランド留学TO GOの生徒さんの出席状況を確認をし
「遅刻」とついていたら
「なんで遅刻したんやぁ」とすぐに生徒さんに連絡を取る・・・生徒さんからしたら隠し事ができないシステムになっています
日本から来る昨今の中高生はスマートフォンの扱いは天下一品ですが
パソコンとなると・・・
「え?どこがスイッチ?」というところから始まる生徒さんも結構いらっしゃいます。
そこで役立つのが「Digital Technology」という授業
私どもの生徒さんでミドルトン・グランジに通うYuさんは、今年、Year11(高校1年生)のこの授業を選択しています。
というか、
留学生担当の先生に入学初日に選択科目を決める時
「Year12(高校2年生)からは、エッセーとか宿題とかをパソコンを使ってやっていく機会がすごく増える。
この授業では、OfficeのWordやパワーポイント、その他、メジャーなソフトの使い方を教えてもらえるから取りなさい」
と勧められました。
そしたら、実際、パソコンが全くわからないYuさんですが、
Digital Technologyで習ったソフトはかなり使いこなしています
(授業で習わないGメールの見方は未だにわかっていませんが。)
この前、「パワーポイントを使って日本を紹介する課題をした」と言うので見せてもらったら・・・
「まじでこれ自分でやったん
パソコン使えるん
」
と驚いて聞くレベル
「使えませんよ」
と強気のYuさん
「いやぁ。よく勉強してるんやねぇ。たった1ヶ月ちょっとでこんなにパワーポイントを使いこなせるようになるんやねぇ」
と感心しました。
会社勤めをするとパワーポイント使いますもんね
こんなことを教わるなら、確かに、未来教育1位になるかもぉ
その他の科目でも、授業中に調べ物をしたりする時にパソコンを使いますし・・・。
美術では、Art Designという科目がある学校もたくさんあります。
このArt Designでは、Photoshopやイラストレーターを使って
広告やポスターを作っていきます。
設備とかは、日本の学校には考えられないプロ仕様のものが結構揃っていると思います
高校時代から結構専門的に社会に出てからも困らないよう知識や技術を付けさせてもらえるのがニュージーランド留学の大きな特徴です。
って、いや、これだけでは伝わらないな
日経デュアルさんにうまく説明してもらいたいです
ぜひ、この連載ウソの情報がないので、お読み戴けたらと思います
というか、
私達ニュージーランド留学TO GOのスタッフ。
あまりにもニュージーランド留学の素晴らしさを伝えてくれるこの連載を見て
「ねぇ?どこかのエージェントさんが絡んでる記事なの?これ」
と疑ったほどですが
見た感じでは、そうでもなさそうなんですよね
いやぁ。こんなにも真実を伝えてくれる記事を何の絡みもなく書いてくださる日経デュアルさん、ありがとうございま~す
ニュージーランド留学TO GOは、クライストチャーチにある現地エージェントです
ニュージーランドでは年度の途中入学も可能ですので、
2018年度の中学・高校留学のお申込もまだまだ受付しております。
2019年度の留学についても、ご相談を受け始めております。
留学について、少しでも頭によぎってらっしゃる方は、ぜひ、お問合せ下さい
ニュージーランド留学TO GOでは、渡航前から留学専門のカウンセラーが無料でカウンセリングをしております。
ニュージーランド留学TO GOのホームページはこちらです→http://nztogo.com
ご連絡お待ちしておりま~す