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こんちゃ。どうもおつかれさまー。
アサイメント、着々と進んでるよ。三分の二終了。今月中に終われるといいなぁ。
弥生ってば、娘たちの誕生月。
3月生まれの女の子ってさ、ひなまつりはあるし、それっぽくってカワイイイメージある。
でも、ワタシ実は”男の子3人のお母さん”ってのに憧れてた。
イメージ
そう。このファブリーズCMに出てくる西田尚美のような。
お母ちゃんがいないとなんだかまわっていかなそうなさ。
年頃になった息子たちにもゲキとばすような"お母ちゃん"ってのに。
若い頃からこのエッセイマンガ読んでた影響もあるかも。
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まついなつき著。この著者は3人の男の子のお母さん。一番上の男の子って、もうハタチすぎてるはず。彼女の男の子の出産育児シリーズがおもしろくってさ、独身のときからゲラゲラ笑って読んでたよ。
男の子ばっかりのお母さんってさ、
だって唯一の
お姫さま
じゃね?
ちょっと違う？
日本にいたころから、男の子ばっかりのご家庭で食される量がハンパないのは耳にしてた。
男の子3人(高校生2名中学生1名)兄弟を持つご家庭の米、１ヶ月20kgでも足りないとかナントカ。
そんなのはええのよ。なんとかなる！ スーパーに走ればよい。
毎日ギャーギャーしきってるお母ちゃんがおって、ぼさーっとしてる父ちゃんがおってさ、アッサリしてる男の子たち相手にしてるのって楽しそう、とかさ。
で、
とむおのときも下を懐妊したときも、
ゼッタイ男!
って思ってた。
ワタシに女の子が生まれるはずないって。
まわりからはさ、いろいろ言われたよ。ご年配の方からは、
「次は女の子だねー」
ハァ....
職場の先輩(男の子のお母さん)からは、
「チャンスがあるんだったら、女の子、生んどきなさいねー」
ヘェ....、ワタシャ、男の子がええねんけど...
名前を考える準備もあるから、ワタシは性別を早く知りたい人だったのね。
双子の懐妊がわかったときは、めっちゃうれしかったな。夢がかなうって。
男の子3人のお母さんだ！って。
性別がやっとわかるときになった検診では、二人とも隠して性別がわからんかった。
ちっ
、もったいつけちゃってさ。で、次回検診でさ。
センセ; うーん、まず一人目ねー。あー、99パーセント 女の子よー。
え? 何、オンナ?? Whaaaaat??? (次は? 次はどーよ? 結構バクバクしてた)
うーんと、もう一人も99パーセント女の子!
はい？ え？ オンナ？ そんな確立アリデスカ....。(独りくらい男の子おったってええんとちゃうん?)あらー。女の子二人ってラクよー。いっしょに遊んでくれるし、大きくなっても仲いいし。いつまでもお母さん、お母さんって言ってくれるしー。
担当医は女医さんやった。
あああああー。
とむおの服におもちゃ、どーすんねーんっ！！ もったいないやん！！
そこじゃねぇーっつーの。
いや、そこ大事ね。お下がり大事。いい節約になるんだから。
でもさ、二人とも女の子って聞いて名前を考えるときにもさ、一人は、万が一男の子がでてきても(いや、ホントに生まれてきたら実は男の子ってのはあるらしい)イケる名前を考えたんだよね。それがちーこの名前なんだけどさ。
はぁーっ。なんちゅうか。
でもさ、無事に生まれてきてくれたらもうなんでもいいって思ってね。男だ、女だって、しょせん親のエゴにしかすぎないんだから。双子妊婦なんて、ただでさえリスク抱えてんだからさ。
ほんでもむるこには
「お母ちゃん、男の子が欲しかったんヤロ?」
なんてスルドイこと聞かれたし。そんな話、彼女らの前で、したっけな？
むることちーこでよかったよーってさ。ギューギューしたけど。
とむおの服の着まわしは、双子ら4歳前後ですでに限界なのが判明。今やとむおの服は他のご家庭に行く運命だ。
「オトコノコのフクー、いやだーっ!」って自己主張しだしてさ、「かわいいやーん。このクマちゃん」とか言うても全然効き目なくってさ。マジ、めんどくさいって思った。
着物はいっぱい着せてあげたいけど、去年帰ったときに「浴衣買ってー!!」ってそろって言われたときに、顔にタテ線入ったわ。
女の子はそっちにお金かかるんやな...。
まぁ、元気ないい子に育ってってくれてなによりやでー。この１年、日本の学校でよくがんばったよー。うるうる
だよ。ほんじゃまた。
これらのTシャツもとむおのお古。そういえば、アンパンマン
でさえもイヤだったんだよ。ドキンちゃん
でないとダメだったんだよ。どっちもバイキンマンやっつけるから、どっちだっていいんだよっ！！ あー、ホンマ女の子、メンドクサイ。ポチンとね。
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