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ニュージーランド(海外生活・情報) ブログランキングへ
こんにちは。
ふぅー 今月は忙しいんだよ。スキルアップのために、キャリアコースを取って課題を期日までに提出しないといけないからさ。
なのでブログが二の次になっててごめんなさい。書き出すと結局凝っちゃって時間がかかっちゃうからさー。
更新が延び延びになるかもです。ご了承ください。m(__)m。
さっそく。
今ってニュージーランドに来たい(移住希望者)人って相変わらず多いんかな? 2011年以降、日本からの移住者がドバッと増えたけど、今は停滞?
先の移民法改正もあったしで、ハードルはさらに高くなった感は否めない。だけど、スキルがあって職歴もあって、おまけに英語も得意だよーってヒトは引く手あまただろうね。職探しの難しさはあるけどさ。
tomtomさん、ここでの生活楽しいけど、不安定ビザなもんだから、長くなればなるほど疲れてきてる。ショージキ。
ほんで前ほど意気込んでない。ワーク取れん(更新できん)かったら、田舎さ帰るべぇーって。
年齢のせいか疲れやすいんだよ。これ以上精神的負担かけちゃうとダメだこりゃってさ。なんていうか、思ったよか、娘たちが日本に帰国しちゃって、しばらく経ってから喪失感ってのがハンパないんだよね。だけど、彼女たちはNZに帰ってきたがってるし、細々とできることからやってっけど、相変わらず先は見えない。
「いつ永住権申請するん?」って言われるけど、今申請したってムリなのわかってるからしてないだけ。→ 参考記事ココ。
帰る国があるから
楽勝!!
とかまで思うように。まぁ、いつでも帰れるっちゃ帰れるな。なので、コンジョー論はワタシは昔から持ち合わせてないので、ここでツラいのをがんばって、血の汗流して星飛雄馬のように全速力ーってでけへん。
ワタシは走り続けてきたよ。ゆっくり走ったってかまへんやん。
って、今日の本題はここから。
あるお方、日本に帰られた。
子どもを日本で育てたいってさ。
年老いてるご両親もいて、急に帰国となる事態になって、子どもたちと慌てて帰ってアタフタするより、そういう事態になったときも含めて、日本での生活の基盤を作るのが目的だそうな。
長い間海外に住んでると心配なのは、親の高齢化って否めないね。
なんかな、大事な友達がいなくなるのは寂しいのはもちろんだけど、人生の節目ってそれぞれだなぁってさ。
でも、一旦生活をリセットして違う環境に飛び込むってどっちにしても大変よ。
子どもたちにとったら、なじみのある国でも異国だし、フツーの学校なんて日本人しかいないのはザラだし、うちの娘たちもそうだったけど、ずいぶん奇異に写ると思う。
勉強だって日本語習得からだもんね。例えば小6から戻るとしたら、そこまで追いつかないとあかんし。
彼らの決断にも脱帽だし、こっちもハラハラする。慣れていってねってさ。祈るような気持ちだよ。
日本になじめなかったら帰ってくるってさ。
うちと逆! (笑)。
やっぱし、いろんな意味で両方知ってて、選択できる要素を持ち合わせてるのはいいと思う。子どもたちの視野も広がるよ。
画一的っちゃそうやけど、日本の先生たち、均一にホンマに丁寧に教えはるし、進み具合もこっちよかわかりやすいしね。
日本での「ヘンやでこれ、NZじゃありえへん」の発見にもなるかも。
新たな出発にワタシもエナジーもらったよ。
ではまた。
いいなぁ、やっすいうどんがすぐ食べれるの。ポチンとな。
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