ニュージーランドでは
いきなり仕事の話より
雑談を結構大事にする印象がある
(あくまでも個人的意見)
ミーティングで会ったとき
初対面の人なら相手に不快にならない程度に
趣味・家族構成などを質問し
その人が興味を持っている話題を探る
そして興味を持つ話題について多少話し
その場を和やかにしてから本題に入る
何度も会った事がある人なら
その人の趣味は最近どうか？奥さん・子供さんは元気か？
等の話を振ってから会話を始める
そしてこちら側の情報も伝え
スムーズな会話を図るような気がする
日本で働いていた時も顧客をリラックスさせる
ビジネストークは苦手だったけど
母国語だったしそれなりにこなしていた
20年以上も英語圏で生活していても
片鼻で笑われる程度の英語しか話せない自分は
最初の雑談が大苦手(-_-;)
自分は殆どミーティングの時
メインの人ではないので
大体英語を理解できないのでいつも
ブサイク笑顔で
分かったフリをしてその場を過ごしてた
腐会社で外注のIT会社とミーティングをした時
当時ITマネージャーだった自分は
ビジネストーク出来ない癖に
頑張ってイキって雑談を始めた
「今日道混んでた？ところで奥さん元気？」
「いや今日は高速道路はそんなに混んでなかった。」
と言う返事で自分も察すれば良かったのに
「俺の英語が理解できなかったのかな？」
と疑問になった自分は、
「そっか、混んでなかったのは良かった。ところで奥さん元気？」
と質問したら相手は
ちょっとゲンナリした顔をして
「離婚したんだ！」
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
ﾋｲｨｨｨ!!!!(ﾟﾛﾟﾉ)ﾉ
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
やっぱりポンコツ満載の自分が
イキって何かすると
こんな結果になってしまう・・・
多分空気がシッカリ読める人は
最初に自分が質問して返事がなかった時点で
「返事をしないと言う事は言いたくないんだな！」
理解できるのであろう
それをKYマックスの自分は
「英語が理解できなかったのかな？」
に変換され
足を踏み入れてはいけないエリアに踏み入れ
自爆し
そのミーティングが終始
重い雰囲気に(;'∀')
自分の周りでビジネストーク前の雑談が
上手い人の共通点として
親もコミュニケーション能力が高い！
それが全てだと言ってるわけじゃないけど
「友達によると親が小さい頃から
お客さん・友達を頻繁に自宅に招待し
知らない人と接する事に物怖じしなくなった」
らしい
そう言う風な環境もあるんやね(^^)
うちの両親はお客さん・友達を自宅に呼ぶこととか
ほぼ無かったと記憶しているが
親がどうの！という以前に
ポンコツ過ぎる自分が大問題なんだけどね(;^_^A
なので本当にビジネストークの前にする
雑談が上手な人を尊敬する！
日頃から色んな知識や興味を持って
過ごした方が良いだろうね(^^)/
冷蔵庫に殆ど野菜がないので
何とか見つけた人参・ジャガ・玉ねぎ・ワカメを使用し
具沢山みそ汁と
焼き飯
現在節約のため
買い物に行く日を決めているので
食材が無くても
知恵を振り絞って自炊せねば！！
あっでも、食材もなければ
知恵もないんだった(;'∀')
金・毛髪・友達・人望・パートナーもありません・・・・( ；∀；)
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