3分でできる超簡単な豆乳マヨネーズは無調整豆乳で作ってね♪ | ニュージーランド半自給自足生活

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3分でできる豆乳マヨネーズ、すごく沢山の方にお試しいただいたのですが、中にはスーパーで売っている調整豆乳を使って試してみたけどうまく乳化しなかった〜っという方が結構いまして、私も前回は日本一時帰国中にスーパーで普通に売っていた豆乳を使ったので、そんなに気にしていなかったのですが、私が使ったのは無調整豆乳でした。

 

一方ニュージーランドの一般的なローカルスーパーマーケットで売っている豆乳は、調整豆乳で常温で売られているみたいで、この調整豆乳を使って豆乳マヨを作っても、うまく固まらず、ドレッシングみたいになっちゃうみたい。(ドレッシングだと思って食べればそれはそれで美味しいのだそうです。)

 

っというわけで、NZ帰国後、私もニュージーランドの無調整豆乳を使って作ったら、ちゃんと豆乳マヨになるのかどうか、早速試してみました☆

 

準備したのはチャイマで買った無調整豆乳。塩、酢、オリーブオイル、オリゴ糖は少々。オリゴ糖はこの写真に写っていないのだけど、コリアンショップで買えます。

こちら韓国系スーパーの売り場で撮った写真。私が使っているのはこのトマトとバナナの写真のもの。見つけられなかったら、定員さんに『オリゴタン』はどれ?って聞けば教えてくれますよ☆

気のせいかもしれないのですが、NZのコリアンショップで買うオリゴ糖は日本で買うオリゴ糖よりもお腹がゆるくなるような気がするので、ほんのちょっとだけにしました。

 

私が使っているオリーブオイルは台湾製のもの。台湾系のスーパーで買えます。ローカルスーパーで買うより量がたっぷりでお値段がお安い☆そして大好きな台湾製ってだけで嬉しくなっちゃう☆

 

チャイマで売っている豆乳は無調整豆乳の他に、すでに砂糖を加えて甘くしてある 『甜豆漿(ティエントウジャン)』もあるので、『無糖豆漿(ウータントウジャン)』とか『原味豆漿(イェンウェイトウジャン)』という方を選んで買ってください。数種類売られている場合には、表示をよく見て、プロテイン(タンパク質)の%が多いものを選んでください。

 

さぁ早速作ってみるよ。

酢以外の材料を瓶に入れて一気にシャカシャカ、この状態ですでに少しとろんとしていますが、酢を入れると一気に乳化します。私の適当な分量でよろしかったら、前のブログに分量を書きましたので、こちらもご参考にしてみてください。

じゃじゃーーーーーーん♪無事にマヨネーズになりましたね♪ (でもよく見ると混ぜる前の豆乳とオリーブオイルの量、どう見ても豆乳の方が多いね。どうりで前回より少しゆるめでしたけど、それでもちゃんとマヨネーズ状態になりました☆適当万歳!)

よかった。日本の豆乳でなら豆乳マヨになるけど、NZの豆乳だと豆乳マヨにならなかったら一大事だと思っていましたので、ドキドキしましたが、NZの豆乳で作っても美味しい豆乳マヨができることがわかりました☆早速サラダにかけて食べたよ〜♪

ポイントはやっぱり、調整豆乳ではなくて無調整豆乳を選ぶことと、無調整豆乳の中でもプロテインがなるべく高いものを選んで使うのが良いと思います☆

 

次はNZの豆乳を使った豆乳ヨーグルト実験もやってみるよ〜☆

 

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