私は半年おきの乳がん検診で、がんが見つかりました。
半年おきに検診しているので、心のどこかで、乳がんにはならないな、もしなっても非浸潤癌で見つかるんだろうなって思い込んでいました。
ですが、乳がんとは関係無いかもしれないのですが、乳がんとわかる前に、がんのできた左側だけ胸の痛みがありました。
乳がんには、痛みは無いと言われていますが、私は確実に痛みがあり左側を下に寝ると痛みというか違和感がずっとありました。
なので、自然と右側を下に寝ることが増えてきました。
私のしこりは、奥にあって細長いため触診では触れませんでした。
半年おきの検診が無かったら、、
きっとわざわざ病院に行くことも、がんかも?っと心配することも無かったと思います
ただ、腕や肩、首が痛かったので整形にいきました。
これは、結局原因不明で乳がんとは無関係だろうとのことでした。
それと、首にだけ寝汗がひどく、夜中起きて着替えることが出てきました。
この直後に乳がんが発覚したため、病院には行ってなく原因はわかりませんが、乳がん検診が無ければ、寝汗の原因を調べるための病院には行かなかったと思います。
「早期発見が1番の特効薬」
これを考えると、検診の大切さを痛感します
私のように、半年おきの検診でも3センチ大の乳がんが出来ていたわけですから、トリプルネガティブの怖さを改めて痛感します
皆様にも是非積極的に検診を受けてほしいです