「震災報道に想うこと」。 | にんげん・しあわせ・ゆめ・こころ~入道のブログ

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20年間の苦しくしんどかった体験が私に構築してくれた「私の『生きること・働くことそして経営すること』への『想い』」。それを書き連ねていきたいと思います。

本題からまたまたはずれてごめんなさい、

ちょっとまとめた時間がとれるまで

今しばらくのお許しを。


3月11日の東日本大震災+原発事故から

50日、

被災された多くの方々自らが

「明日に向かっての新しい歩み」を踏みだされているのに

週刊誌あるいは新聞、テレビは

今再び、3月11日の模様を

特集的に・・・

そんな

今日現在の報道を含めて

単純「想うこと」。


★日本の報道姿勢は「受け」を

狙い過ぎての報道になりすぎていないだろうか


★「受け」・・・・のために

キーワード的にならべれば

『悲』『涙』そして『怒』


★「涙」「悲しさ」そして「怒り」の押しつけ・押し売り


「これから」「明日への歩みを踏み出すために」

「心を背中を押してくれるような報道」は

さほどない。


どうしてなのだろうか。