ひと段落 | 最愛の母の闘病生活、母への想い。男に騙され借金地獄から新築マンション購入話、医療過誤、年下男子話も書いてます。

最愛の母の闘病生活、母への想い。男に騙され借金地獄から新築マンション購入話、医療過誤、年下男子話も書いてます。

最近、半年も経たずに両親共お見送りしました。
母の医療ミス、男に騙され借金まみれで一家心中まで考えた話、新築マンション購入、年下男子・・・何でも書いてます。

父の四十九日が終わった。

 (先週ですが)

あっけなく。

 

 

 

 

お通夜、葬儀は、母と違い父は友達も居ないし、

縮小してする予定だったけど、

参列者を省くぐらいで結局、母と大差をつけるのは忍びなく、執り行った。

 

そんな想いだったにも関わらず、

四十九日に、母よりも少ないお花に、少し私の胸は痛かった。

 

私が異常に母っ娘だったのもあるのと、

親戚が、母方しか居なかったのもあって、

届くお花やお供え等が父の時には少なく、おまけに季節的にお花を供えても、すぐ枯れるので、

母のお仏壇と父の祭壇に、常時お花をきらさないようにするのは、まぁまぁ大変。


 母の部屋にある父の祭壇と、

リビングにある母のお仏壇と、

朝晩行ったり来たりするのも、これで終わった。



毎朝ご飯をお供えするのが、まぁまぁ大変で…って何が大変って、お供えしたご飯を捨てずに食べないと!と、必死になってた爆笑


朝起きたらすぐご飯をお供えして、直ぐにはさげれないので、そのご飯を使ってお弁当が入れれない。

となると、

お弁当用のご飯は別に、炊きたてを冷凍したものを更にチン!

そして、身支度をしてからお仏壇のご飯をさげてきて、そのご飯で私の朝ごはん。


これが難しい話、お弁当を作るタイミングで、自分の朝ご飯も作りたい、時間の都合で。

なので、

『さぁ、ご飯食べよ』

って時にお仏壇のご飯をさげようとしたら、まだ温かく、さげたらだめなような気がして、さげれない。

ので、自分の朝ご飯は、また新たな冷凍分をチン!する。


そして、身支度が終わって家を出る直前に、お仏壇と祭壇のご飯をさげて、それをタッパーに入れて仕事へ。


そして、夜ご飯に、そのご飯を食べる。

けど、基本夜ご飯に私はお米を食べないようにしてたので、太ってしゃーない。

なので、たまに食べずに置いてると、翌朝そのご飯を食べて、チンして又お仏壇と祭壇にお供えして、お弁当用にチンして……


もう段々わけがわからなくなって、どのご飯やったかわからんくなったりする……笑い泣き


我ながらしょーもないことにめっちゃ頭使ってた。



それが、お仏壇だけなので、かなりシンプルになった。


おとーちゃんとおかーちゃん、今同じお仏壇におる。

これもシンプルにやっと、2人に一度に朝晩手を合わせる事ができる。


2人で私を見守ってなー。