思い入れが強すぎる② | 最愛の母の闘病生活、母への想い。男に騙され借金地獄から新築マンション購入話、医療過誤、年下男子話も書いてます。

最愛の母の闘病生活、母への想い。男に騙され借金地獄から新築マンション購入話、医療過誤、年下男子話も書いてます。

最近、半年も経たずに両親共お見送りしました。
母の医療ミス、男に騙され借金まみれで一家心中まで考えた話、新築マンション購入、年下男子・・・何でも書いてます。

前回書いた、おかーちゃんが買ってくれた300円の鉛筆削りが捨てれないって話。

 

 

 

 

それと同じような話もう一つ。

いや、それより酷いかな。

 

父が旅立ったその日に、友人2人が家に来てくれて、

いろいろ助けてくれた時、

 

 

母の部屋が、実家から引き揚げた荷物で ”てんやわんや” になっていたのを、

友人が片付けてくれてる時に、

 

友人 『にょろちゃーん、これ、もう何も入ってないから捨てるでびっくりマーク

 

 

にょろ 『(どれどれ・・・) えっガーン。。。。。それは。。。。。』

 

 

友人 『えっあんぐり 何も入ってないで。 ”空” やでびっくりマーク

 

 

にょろ 『それな・・・・・おかーちゃんが、私知らん間に買ってくれてた草履(着物の)入ってた箱やねん・・・・ショボーン

 

友人 『えっ、でも、草履もう入ってないやんびっくりマーク ”箱” だけやでびっくりマークびっくりマーク

 

 

にょろ 『そやねんけど・・・・・おかーちゃんが、私のためを想って買ってくれた草履やから・・・・それを想うと・・・・捨てれんくて・・・・』

 

 

 

 

 

 

友人 『にょろちゃん真顔。  

この ”箱” にはな、おかーちゃんの想いは、入ってないで。

草履には入ってたかもしれんけど、この”箱”には入ってないで真顔真顔

 

 

にょろ 『うぅ・・・・ん・・・・・・・ショボーン

 

 

 

 

 

 

そして、友人は私の反応を見て、その ”箱” に、五円玉を編み込んで作られた亀の置物を入れてくれて、

 

友人 『はいっ、ほんならこれ入れたから、これで置いときっびっくりマーク

 

 

にょろ 『うんっおねがい 』

 

 

 

実は、その”五円玉を編み込んで作られた亀の置物” も、分解してしまわんとアカンやつ・・・・

まだできてない・・・・・

 

 

も~、ほんま~、いちいち面倒くさいワタシです・・・・・・