【産前産後のことを学びたい専門家向け】参考文献・おすすめ文献情報 | 産前産後ママのトラブルを医学的にサポート理学療法士かなみ

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産婦人科でリハビリを担当している理学療法士が、産前産後の痛みトラブルについて考えるブログです。
一般の方、民間サービスの方に役立てて頂けたら嬉しいです。

産前産後ママのトラブルを

医学的にサポート!
理学療法士の山崎かなみです。

 

 

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皆さん元気ですかー

 


『女性のからだを守る骨盤学』で使用している

文献情報や、おすすめの文献をまとめています。

 

 

産前産後のリハビリテーションを学びたい

という方の参考にもなればうれしいでーす。

 

過去記事ですが、今月、来月受講の方向けに、

再度UPしておきます^^

 

ではいってみよーーー
 

 

1.正常な妊娠、分娩、産褥の基礎を学ぼう

 

 


 

2.妊婦さんのリスクを症状別に理解できる!

  これめっちゃおすすめです。

 

 

 

 

3.軽めのボリュームで読みやすい!

  妊婦の身体変化や動作の変化の入門かな。

 (私も登場してまーす。)
 

 

 

 

4.先進国アメリカの専門書。
  リスクや既往歴による分娩体位など

  日本じゃまたなかなかみない内容。

 

  ただし、、、、英語でっす。

 

 


5.これも洋書なんですが、妊婦の骨盤学で
  妊婦さんの筋の変化で参考にしています!

 

 

 

6.骨盤底のことを理解するなら、
  こちらの最近でた本がわかりやすい!
  解剖からエビデンス、トレーニングまで
  載っています。
 

 

 

7.リアルでもWEBでもお伝えしている
 骨盤帯のことがそのまま載っている本!
 入門としても読みやすいと思います。

 

 

 

8.骨盤といえば、この本は必読です。
  理学療法士なら知っている!と思う笑
  私の臨床の基礎はこの本にあります。

 


9.解剖学はいろいろな本がありますが、
  講座の内容はこちらを使っています。

 

 

 

10.改定で加わった、「出産と骨盤底」
  基礎と運動療法を中心に書かれています。
  ただし、全600ページ中、産前産後の記載
  は25ページ。買うか買わないかはあなた次第(笑)

 

 

 

11.妊娠・出産だけでなく、思春期から更年期
   まで概論的にまとまった本はこちら。

 

 

 

12.こちらもウィメンズヘルス全般の本。
  産科領域は評価や腹直筋離開のことが
  具体的に書かれています。

 

 

13.こちらは、概論を理解した次の、
  運動療法の基礎的なことがまとめられて
  います。
  読みやすいので入門としてもよいかも。

 

 

14.こちらは助産師さんにおすすめです。
  イラスト満載で、妊娠やお産を理学療法の
  視点でみるとこんな感じというのはわかります。

 

 

 

こちらが追加した新しい書籍!
15.ちょっと専門的に少し解剖や運動学の
  知識がないと、読み込めないかもしれませんが、

  胸郭に関する非常に参考になる書籍です。

  理学療法士さんは絶対読んだ方がいい。

 

 

 

 

ざっと、このあたりが参考文献になります!

解剖学や体幹機能、ホルモンについてなどは
他の本も参照していますが、また別記事で

ご紹介しますね。


皆さんの学びの一助になればうれしいですっ!


では!

 

 

■女性のからだを守る骨盤学
 一日かけて、産前産後の解剖学、骨盤のみかた、
妊婦さんに関わる際のリスクの基礎を学ぶことが
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