大雪注意報が出ていた今週5日の月曜日、
ウドー音楽事務所創業者である
有働誠次郎さんのお別れ会に、
六本木のグランドハイアットに行ってきました。
ボールルームのクロークに荷物を預け、
入口で受け取った赤いカーネーションを
赤い花々で彩られたウドー氏の遺影の前の献花台に
「たくさんの夢をありがとうざいました」
と声に出して手向けました。
お隣の展示スペースには、
ウドー氏と並んだ海外アーチストの写真パネルと、
2つ大型スクリーンがありました。
そちらのウドー音楽事務所50年の歩みの中の
アーチストたちに見入ってとても懐かしく思いました。
わたしが初めて行ったウドー音楽事務所のライブはU2。
ウドー氏に感謝の言葉を述べるアーチスト達の動画と、
Xにポストされたアーチスト達の言葉を翻訳付きで見られ、
彼らからとても慕われていたのがよく伝わってきました。
BGMはわたしも10代の頃から大好きな曲である
エアロスミスのDREAM ON。
多くの洋楽ファンの心に響いたことでしょう。
その日の湯川れい子さんのXのポストです。
添付された写真4枚の内の2枚。
アーチストからのお花も10基くらいあったのですが、
ボン・ジョヴィからのは天高く驚く大きさでした。
次に大きかったのはアイアン・メイデン。
YOSHIKI様からも立派なものが届いていました。
Mr.UDOのメモリアルグッズをいただきました。
心よりご冥福をお祈りいたします。
ご訪問&いいね!をありがとうございます。