スペシャリテはウニのワンスプーン | 旅 と ヤ ギ と カ タ ツ ム リ
先日、西麻布 鮨いちさんへ行きました~
 
BGMにジャズが静かに流れ、
 
カウンター9席だけの落ち着いた雰囲気です。
 
 
 

 

 
 
上の1枚だけウェブサイトからのもので、
 
最初のセッティングも撮り忘れあせる
 
 
 
 
 
 
鮃 ヒラメ に鮟肝 アンキモ を少しずつ挟んで・・・
 
わたしは初めての組み合わせでした。
 
たくさん残る鮟肝 アンキモ は、そのまま日本酒と楽しめます!
 
と言いたいところですが、日本酒は飲んでいません。
 
 
 

 
 
 
鰆 サワラ の揚げたものと山菜 ~ ほろ苦さとともに
 
春の香りがとてもおいしく体も喜びました!
 
 
 

 
 
 
こちらの漬けも、鰆 サワラ だったか??
 
(メモは一切とっていなく記憶だけなので)
 
 

 

 
 
 
小鰭 コハダ 。
 
 

 

 

 

 
針魚 サヨリ の昆布締め、好き!
 
 
 

 
 
 
筍と木の芽味噌。
 
筍は苦手なのですが、それなりのお店のものは別で、
 
こちらのお店でも、とてもおいしくいただきました。
 
 
 

 
 
 
しめ鯖とナントカ昆布~
 
鼻に抜ける香りがよく、すごくおいしい!
 

 

 
 
 
 
ぷりぷり肉厚の赤貝。
 
 

 

 
 
 
熱々ほくほくの海老芋の唐揚げ。
 
 
 
 

 

 
店主の地元、
 
愛知県三河産の鰻 ウナギ はふっくら香ばしい!
 
 
 

 
 
 
スペシャリテの雲丹 ウニ !
 
上のは紫雲丹 ムラサキウニ 、

シャリには馬糞雲丹 バフンウニ が混ぜ込まれており、
 
飲み込むのが惜しいほど 飛び出すハート
 
 
 

 
 
 
お口直しのしじみ汁は、熱めでわたし好み。
 
 
 

 

 

 
鮪 マグロ の漬けには海苔が挟まれています。
 
 

 

 
 
 
続いて中とろ。
 
 

 

 
 
 
車海老は目の前で活きているのを取り出して、
 
奥の厨房に持っていき湯がいたものを
 
握っていただきました。
 
 
 
 
 
 
握り1貫目の時にガリ2種類は出され、
 
穴子の前に蕪のお漬け物(どちらも半分以上食べた状態)。
 
 
 

 
 
 
あら汁の温度もわたし好み。
 
 
 

 
 
 
写真でもわかるかもですが、シャリはネタによって
 
赤酢と白酢を使い分けられていました。
 
 
手を出してくださいと言われたので差し出すと、
 
まず海苔を置かれ、続いてトロタクが。
 
くるりと口に運んで笑顔に。
 
 
 

 
 
 
甘さ控えめな玉子焼の食感も好きでした。
 
わたし達のコースはこれでおしまい。
 
足らなければ他にも握っていただけました。
 
上のコースの方は、
 
のどぐろの握りも楽しまれていました。
 
 
 

 
 
 
デザートは作り立ての塩アイス最中。
 
写真には写っていませんが、つぶ餡も挟まれていました。
 
わたしは最中もつぶ餡も苦手なのですが、
 
口の裏に貼り付かないサクサク食感で、
 
おいしくいただけました。
 
 
 

 

 

 
日本酒を楽しまなかったわたしがいただいたものは、
 
芋焼酎(名前忘れ!)のお湯割りを半分だけ。
 
温かいアルコールをいただくことも残すことも稀!
 
 
 
 
 
 

今月中旬くらいまで店内改装をされるようです。

 

 

 

 
 
 
次回は100%の体調でアルコールと共に楽しめたらいいなと気づき