切り花の名前は、バーゼリア・ラヌギノーサ、
ピンクの実のようなお花の直径は7mmくらい。
先月末にヤギレンジャーが牧場に帰ったと思ったら、
わたしにヤギロスになる暇を与えないかのように
12月1日に孵化してくれた9匹のベィビーちゃん達。
なんとお利口さんなのでしょう
本日の記事はカタツムリの写真だらけですので、
苦手な方やご興味ない方は、ここでさようなら~
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孵化した3日後の12月4日にお花の上で撮影。
殻径は3mm以下の小ささですよ!
その前に先月15日に別の2匹が孵化していました。
濡らした綿棒の先と比較して、小ささがわかると思います。
下は鶏卵の殻の中を歩いているところ。
11月20日
プラスチックカップの中に卵の殻と小松菜とニンジン。
11月21日、葉の裏の糞が見えます。
11月22日
11月26日
下の糞は肉眼では小さな点にしか見えません。
殻径が3mm以下ですので、糞は1mmもないのです。
9匹が孵化した12月1日。
卵は2つのカップの中のミズゴケの中に入れていました。
8匹の産卵日は10/4、
1匹と11月の2匹は、8月~9月に3回産卵したものから。
蓋を取って・・・
濡らした綿棒でリンゴの上に・・・
農薬不使用の小松菜を買ってきてリンゴと交換。
ミズゴケの方が湿度があるので半分以上は
移動させていませんが、どちらがいいのやら。
先月孵化した2匹の内の1匹は、孵化当日に
アクシデントで殻を割って即死させてしまい(涙)、
もう1匹は先月17日に動かなくなっていました。
どちらも庭に埋めました。あぁ、、、。
下は1枚目画像のフラワーベースを使った
2010年のフラワーアレンジメント。
新しい仲間は・・・
昨年、仕事中の10月7日に2匹拾った場所から
30mくらい離れた場所で10月15日にまた
拾ってきた同じヒダリマキマイマイ。
造園会社勤務は、いいことがたくさんあります。
見つけた時はコンクリートにくっ付いていて、
それを食べていたと思われる、家で最初の黒っぽい糞。
コンクリートからはカルシウムを補給できます。
去年の2匹と一緒に、農薬不使用のカブの葉の上で記念撮影。
殻径37mmですがまだ大人ではありません。
2匹のように殻口が外に反ったら成貝です。
冬眠の時期ですので、活動はとても少なく、
孵化したベィビーちゃん達の方が活発で、
本日現在10数匹・・・元気に育ちますように!
最後までご覧いただき、ありがとうだにょん♪