WWOOF = ウーフとは、
World Wide Opportunities on Organic Farms
「世界に広がる有機農場での機会」の頭文字。
WWOOFは、有機農場を核とするホストと、
そこで手伝いたい・学びたいと思っている人
= Wwoofer ウーファーを繋いでいます。
ホストは宿泊場所と食事を提供し、ウーファーは力・知識・経験を提供。
その関係にお金のやり取りは一切ありません。 (WWOOFジャパンより)
発祥は英国で世界60ヶ国以上にWWOOFはあり、50年の歴史があります。
単独なら16才以上、親と一緒なら13才以上で、心身健康であれば、
年会費を支払うと年齢に上限なくウーファーに登録できます。
わたしはポルトガルとイスラエルでウーファーになりたく、
コロナ前にまずはWWOOFジャパンの会員になりました。
海外の前にまずは国内でウーファー体験をしたいのですが、
コロナ渦でまだ実現できていません。
ホストによって違いはありますが、
お手伝いは週に6日、1日6時間程度で、残りは自由時間。
登録した頃に見た沖縄のホストは農家民宿で、
やることの1つにヤギの散歩というのがありました。
わたしはやはり、ヤギが何頭もいるところが第一希望!
先月訪れた京都ココペリハウスさんのブログは英語でも書かれているので、
WWOOF対応なのか、参考のために聞くつもりが忘れていました。
写真はどれもわたしが2度行ったポルトガルで撮影したもので、
とても気に入ったトレモソ(豆)と、陽気な郵便局の女性とワンちゃん。
ウーファーが何かわかりましたか?わかりにくかったかもですね。
つい最近、わたしにとってパラダイスのようなホストを見つけました。
そちらを読んでいただくと、わたしのやりたい
ウーファーがもう少しわかっていただけるかもです。
続きもお付き合いよろしくお願いしま~す。