前記事の続きです ・ ・ ・
ウーファーをやりたいわたしが、
WWOOFイスラエルにアクセスして見つけた、
わたしにとってパラダイスのようなホストを見ていただけますか~。
ホストは、ネゲブ砂漠でオーガニックのヤギチーズを製造。
毎朝夜明けに羊飼いと一緒に4時間の放牧に出かけます。
他にやることは、
チーズ作り、ヤギの搾乳、ガーデニングなど。
ウーファーは、これらのお手伝いをするのです。
イスラエルでヤギまみれだなんて、幸せ過ぎる~~~![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
イスラエルには20代で1度、30代で2度、一人旅で行っています。
と言っても、バックパッカー経験は他の国でもないのです。
わたしが旅で最も楽しく感じるのは、
市場巡りを含む食の経験値アップと、多様性に触れ合える異文化交流。
こちらはウーファーの個室2つの間に、キッチンとリビングがあります。
ちょくちょくブログの文中に “次の長期旅” と書いていますが、
それはウーファーになることだったのです。
去年からの造園業の仕事も、経験の1つになって役立つと思うので。
1ヶ月ウーファーをやった後、死海のほとりのホテルに2~3泊、
1年中夏気候のイスラエル最南端のエイラットではシュノーケリング。
再び他でウーファーをやりたくなるかも知れないし、
エイラットから隣りのエジプトに行き、
シャルム・エル・シェイクでもシュノーケリングは外せない ・ ・ ・
エイラットもシャルム・エル・シェイクも紅海に面していています。
紅海には大きな河川が流れ込んでいないので透明度が高く、
世界屈指のダイビングスポット ・ ・ ・ 旅の妄想は広がります。
30代の2度目のトルコ一人旅、タクシー走行中に牛飼いの男性を発見。
英語は TAXI と HOTEL しか話さないドライバーさんに、大きな声で
STOOOOOP!!Photooooo!と何度か言って停まってもらいました。
牛よりもヤギかヒツジの群れの方がよかったのですが、
そちらまで行くには遠過ぎました。上の写真を拡大トリミング。
気を利かせてドライバーさんが牛飼いの方の棒を借りてくれました。
ヤギの群れにも入れる日が訪れますように!!