~ 本日はご搭乗いただき誠に有難うございます ~
S G A I R W A Y S フ ァ ー ス ト ク ラ ス で は 、
世 界 1 1 カ 国 を 巡 る お 料 理 と カ ク テ ル の
ペ ア リ ン グ の 旅 を ご 用 意 し て お り ま す。
シートベル トを腰の低い位置でお締めになり
快 適 な 空 の 旅 を お 楽 し み く だ さ い 。
![飛行機](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/129.gif)
予約困難なファーストクラスの定員は8名限定。
オリジナルのネーム入り手ぬぐいは、ナプキンとして使用。
東京のラウンジでの焼酎ベースのウェルカムドリンクは、
燻製されたウズラの卵と共に ・ ・ ・ BGMは琴の音色の和。
全てのカクテルにこちらのお店オリジナルの
米・芋・麦のいずれかの焼酎が使われているようです。
1ヵ国目はフランスで、カクテルのコニャックはレミーマルタンXO。
お料理は他店のレストランとコラボする“コードシェア便”です。
2ヵ国目はわたしは初めてのノルウェー。
ノルウェーピッツアの上に、
かつお節のようにかかっているものは、なんと鹿の心臓!
中には鹿のタルタルが隠れています。
鹿の心臓もテーブルごとに回して見せていただきました。
↓ ↓ ↓
3ヵ国目は、わたしも2年前の年越しで訪れたタイのプーケット。
お料理はわたしは初めてのカオヤム=野菜とハーブ入りのライスサラダ。
ニジマス入りで、混ぜ混ぜしておいしくいただきました。
カクテルはほとんどを飲んだ後ですが、カオヤムに絞ったライムを
入れてくださいと言われたのでその通りに ・ ・ ・ 焼酎ベースに岩手のどぶろくや
発酵パイナップルも使われており、ココナッツとパクチーでタイ気分。
4ヵ国目はわたしも大好きなスペイン。
イビザ島のバカンスをイメージ ・ ・ ・
シェリーを使ったカクテルを動画のようなサーヴで手渡しされました。
なんとカツオだしも使われています。
そしてお料理は、スペインのハム+納豆の磯辺焼きという意外性!
手でくるりと巻いていただきました~
旅の友のカタツムリを持って行くのを忘れてしまいましたが、
スクエアの爪でいつも見てくださる方にはわたしだとわかるはず。
5ヵ国目の訪問地はスイスのチューリッヒですが、
ボーディングパスにはカクテル名もお料理名も何も書いてありません。
その理由は、スイス発祥の Dining in the dark=暗闇レストランの疑似体験。
機内を真っ暗にして、お料理はなしで、カクテルだけが配られ、
何が入っているか口々に当てるというものでした。
思いっきりグラスを傾けないと全部が口に入らず、機内が明るくなって撮影。
リンゴパイナップルはわかりましたが、
まさかのジュンサイも入っていたそうです。
6ヵ国目はお隣りにありながら行ったことのない中国。
ほかほかの点心が現れるかと思ったら、
紹興酒やクミンの香りのなんと温かいカクテル!
至ることろに遊び心が感じられました。
上海は四川なので麻婆豆腐。
ラム肉使用でスパイスの香りも高く、なかなかのお味でした。
1つの国が終わると次の国へのボーディングパスが配られ、
BGMも国ごとに変わりました。
昔からカクテルは食前か食後だけで食中に合わせることはほぼないですが、
こちらのバーのオーナーさんはカクテル大会で世界一になられた方で、
旅が大好き、お仕事も日本以外でもされているということで興味を持ちました。
1枚目の画像だけウェブサイトからお借りしました。
SG CLUB
7ヵ国目以降は次の記事に続きます ・ ・ ・ ![飛行機](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/129.gif)
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