カチャマイ茶とアルゼンチンの味 | 旅 と ヤ ギ と カ タ ツ ム リ
つい最近、アルゼンチン産のものをいくつかいただきました。
 
わたしがアルゼンチンでまずイメージするものは、タンゴとワインとメッシ選手。
 
皆さまはいかがでしょうか?
 
 
 
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カチャマイ茶はわたしは初めて知ったもの、ロバのパッケージがかわいいですね。
 
 
 
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カチャマイとは「ハーブは健康にいい」という意味を持っているそうで、
 
6 種類のハーブ(ポレオ、カモミール、コリアンダー、ペペリナ、ミント、フェンネル)を
 
ブレンドしたカフェインゼロのもの。 ポレオとペペリナはよくわかりませんが、
 
他はわたしの好きなものばかりで、爽やかな味をおいしくいただいています。
 
アルゼンチンの薬剤師が考案したお茶で、60年以上にわたり愛飲されているそうです。
 
 
 
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アルゼンチン紹介の冊子などもいっしょにいただき、読むと興味深いことが書かれていました。
 
 
人口は約4,000万人、牛は約1億頭、食料自給率は270%
 
 
世界一牛肉をおいしく食べる国だというのは聞いたことがありますが凄い数ですね!
 
 
また、人口の98%が移民で、イタリア系53%、スペイン系45%で、
 
南米のヨーロッパというのはご存知の方も多いでしょうね。
 
 
 
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いろいろな国のことに興味がありますので、上のような本を見て楽しんでいます。