国際交流の手引き | 旅 と ヤ ギ と カ タ ツ ム リ
わたしは昔から国際交流が大好きで、両親に頼んで
 
初めて外国人と並んで写真を撮ったのが小 5の時、

 

見知らぬ外国人に自分から英語で話しかけたのが中 1の 5月です。  

 

こちらは毎年 5月に発売されていたお気に入りの本で、
 
いつもではないですがずっと買っていました。


 

イメージ 1

 

 
政府刊行物で 44~48ページの薄いものですが、

 

地図・国旗・人口・首都・面積・主要言語・通貨単位などが載っています。

 

先月下旬、たまたま 『政府刊行物サービス・センター』 というところの前を通ったので、

 

そちらの書店にならあるはずだと思い店内に入ってみました。

 

探してみてもないのでスタッフの方に尋ねたら、その出版社は去年でなくなり

 

今年からは別の出版社が似たようなものを 7月に出すのだと言われたので予約。

 

ネットで注文すれば簡単なのですが、そこの品揃えは他とは違うので

 

また足を運んでみたかったのです。

 

 
イメージ 2


 

昨日買ってきました ~ 72ページで \630、充実の内容。


 

イメージ 3
 

今記事にしているオーストラリアを見てみると
  
今回から記載されているものに、在留日本人数・在日外国人数というのがありました。

 

気になったのが在日外国人数の方で、

 

わたしは昔からいろんな国の方と言葉を交わしてみたいと思っています。

 

  
まだ 193ヶ国中 47ヶ国だけと少ないのですが、その半分以上は東京で日本語でです。

 

少ない在日人数で話せたのは、イラク人・アゼルバイジャン人・キプロス人などでしょうか。

 

イラク人は現在は 101人も在日されていますが、
 
わたしが話した 10数年前は 7人だけだと言っていました。

 

当時TBSで 「ここがヘンだよ日本人」 という番組が放送されていてイラク人が登場しましたが、

 

わたしの話した方が言っていた通りに 10人もいませんでした。

 

  
以前 1~2年だけ区のボランティアで、外国人に日本語を教える活動にも参加していました。
  
わたしは毎週火曜日の午前中でしたので、
 
教える人も習う人も主婦の方を中心に女性が多めでした。

 

主催の方が言われていたことですが、ボランティア志願の方で最も困るのが、

 

ちょっと英語が話せて自分の英語力を試すのが目的で来る方とのことでした。

 

確かに外国人といっても英語圏出身の人ばかりではありませんし、
 
英語がわからない人もますよね。

 

教え方はテキストを使いながら日本語でが基本でした。

 

少し親しくなった方とはお互いに家にお招きし合ったりして楽しい時間でしたが、
 
???と思うこともありました。

 

異文化の方ですので違って当たり前、その違いを楽しむのも好きなのです。


 

そしてそちらの書店で他に買ったものは、三笠書房の本 1冊と、こちらのフェイスタオル \500 (笑)


 

イメージ 4

 

  
ゆがんでいるのは、使用前に今朝洗濯機で洗ったから。 天気がいいのですぐに乾きました。

 

願いは ・ ・ ・ 海外の旅に行けるお金がたくさん入りますように~♪(笑)