今年 4 月に 2つ星フレンチ、レフェルヴェソンスでランチをいただき、
とても気に入ったので誕生日のディナーもこちらで ・ ・ ・ 夏の話です。
当日は食べるのに集中しようと思いカメラはバッグの中に入れ、
前回と同様に金杯で白ワインと日本酒のウェルカムカクテルとシャンパーニュを 2 杯。
小豆島産の 2 種のオリーブを出していただき、舌の準備運動をしてくださいと言われたような・・・
1 皿目、2 皿目といただき、3 皿目の立派な車海老を見たら撮りたくなってしまいました。
前回は半個室の奥の方の席だったので窓際の丸テーブル席をリクエスト。
6 時に伺ったのでまだ明るいですが、後からはライトアップされてまた素敵な雰囲気でした。
こちらのお店のスペシャリテのカブは、1 年中メニューにあり季節ごとの味の違いを楽しみます。
作るのに 4 時間もかかるそうですよ。
この日ものすご~くおいしかった 2 つのお皿の内の 1 つ目の鮎。
まずは香ばしい頭からいただき、身の方は右側と左側が全く違う調理法なのです!!
1 匹の鮎で繊細な味の違いを感じることができ、思わずうなるおいしさ!!!
見た目も美しいコーンスープは、サワークリーム(だったと思う)と混ぜたり、
コーンと同じく南米原産の左の黒っぽいものとミックスしたりして味の変化を楽しみました。
メニューもメモもどこかに行ってしまったので記憶をたどって書いています。
こちらは蒸してあった気が ・ ・ ・ 。
青しその葉が和な感じですね~かなり大きい葉なのですよ。
レフェルヴェソンスさんは日本の食材をふんだんに使ったフレンチのお店で、
ペアリングをお願いしたドリンクもウェルカムドリンク以外にこの日も日本酒が 2 回。
ものすご~くおいしかった 2 皿目は夏の鹿肉。
抜群の火入れとはこのようなことをいうのではないでしょうか!
赤い部分も充分に温かいのですよ。
次のお皿だけは 2 つの中から選べました。
わたしはチーズを選んだらフランス産と日本産が 2 種類ずつ、半分はヤギ乳だった気が。
わかりにくいですがハチミツとジャムが添えられています。
チーズとジャムは大好きで自宅でもちょくちょく楽しんでいます。
日本酒もワイングラスでいただき、これはお替り ・ ・ ・ この日のアルコールは確か 8 杯。
夫の選んだ 49 種類のサラダ。 全部の食材がわかるリストもくださいましたよ(それも行方不明)
ここでバースデープレートの登場、
偶然にもカタツムリがにょんちゃんと同じ左巻きで感激だにょ~ん
キャンドルの周りの筒もお花も食べられます。
赤肉メロンの下にはアイスとラズベリーの甘酸っぱいものだったか?
2 人分のミニャルディーズの一部は前回と同じですが、
ピーナッツを砕いて作られているクリーミーなドリンクのワールドピースもおいしいんです。
目の前でお薄を点てていただけます。
少し多めに入れてありますので三口半には拘らず、ごゆっくりと言っていただきました。
口の中でパチパチはじけるチョコは最後に ・ ・ ・ 。
今はもう秋 ・ ・ ・ お味も接客も大満足の夏の 3 時間半でした。
後日見つかったメニュー。