エミレーツ航空ビジネスクラスとドバイ・コネクト | 旅 と ヤ ギ と カ タ ツ ム リ
 
 
1 つ目は楽しみにしていたビジネスクラスラウンジが使えなかったことですが、
 
2 つ目はドバイ・コネクトというサービスを知らなかったこと!
 
 
それはドバイでの待ち時間が長い場合、
 
ホテルに無料宿泊できるというもので往復の送迎も付いています。
 
 
待ち時間はファーストクラス客とビジネスクラス客の場合は 6 時間以上、
 
エコノミークラス客の場合は 8 時間以上だとそのサービスが提供されるそうです。
 
 
ゆっくりと体を休めることができていいですよねぇ!
 
ビジネスクラスのわたし達の待ち時間は 7 時間だったのですが、
 
先日の記事を書いた後に冷静に考えたら、ラウンジが使えないくらいですから
 
さらに上のサービスと思われるドバイ・コネクトも対象外だったと思われます。
 
 
エミレーツのHPを見ると下のように書いてあります。
 
お客様の旅程/運賃が条件を満たす場合、その予約時に通知されます。 オンライン予約を完了すると
「予約管理」にログインしてオンラインでドバイ・コネクト・サービスを予約できるようになります。
 
 
予約管理画面でドバイ・コネクトという文字は見た記憶がありませんし、
 
わたし達のチケットは運賃がそれらを利用する条件を満たしていなかったのでしょう。
 
次回からはぬか喜びをしないように気を付けなくては~!
 
 
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ということで機内の様子を・・・
 
羽田→ドバイ間のシャンパーニュはモエ。
 
 
 
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すぐには寝なかったら軽食メニューを持っていただいたので、
 
スウィーツとポートワインを。
 
 
 
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巻き寿司とか 3 つくらいの中から選んだ気がします。
 
ふだん寝る前に食べ物は口にしませんが、旅は非日常ということで。
 
 
 
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おやすみなさ~い、機内天井にはきらめく星。
 
 
 
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夫の朝食、とてもおいしかったそうです。
 
 
 
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行きも帰りもディナーは提供されない時間帯のフライトで、
 
夫は帰りのドバイ発の朝食とランチも日本食を選んでいました。
 
わたしは若い頃から海外では日本食は自分からは口にしないようにしていますが、
 
エミレーツの朝食は洋食より日本食の方がはるかにいいでしょう!
 
 
気になったトイレ内のサイン。 それぞれ何語なのでしょうね。
 
トイレの中にあったハンドクリームがリラックスできるとてもいい香り~
 
初めて使ったアイルランドのブランドVOYA。
 
歪みは気になりましたが、トイレ内に全身ミラーもあって気が利いているなと。
 
 
 
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ブルガリ製のポーチとアメニティキットは、男女違うデザインと内容でいただきました。
 
 
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ドバイ→マルタ間のシャンパーニュはローラン・ペリエ。
 
 
 
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ロゼもいただき、ランチはサーモン。
 
やっと塩っぽいものが食べれた~という感じでした。
 
寝る前のスウィーツ、そして朝食は甘々で、それらだけで
 
ふだんのわたしの 1 週間分の糖質よりも多い気がしていたので。
 
 
 
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ドバイ→マルタ間のCAさん男女どちらも素晴らしい笑顔で、
 
空いていたせいかサービスがとてもよく、
 
温かいおしぼりも何度も出てきて手がふやけるほどでした(笑)

 

 
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帰国便のドバイ→羽田間のランチで嬉しかったのは、
 
大好きなアラブのメゼのフムスやブドウの葉包みが食べられたこと。
 
わたしは元 !? 現在も !? 中東フリークなので。
 
 
 
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メインのステーキは 4 cmくらいの厚さで、トリュフ入りポテトケーキ付き。
 
続いてデザート。
 
 
 
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ふだんならチーズを選びますが、満腹に近かったのでパッションフルーツのタルトを。
 
ボックスの中にはゴディバのチョコが2つ。ポートワインと一緒に楽しみました。 
 
 
 
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今年に入って夫から、来年は1人でフランスの友達のところに遊びに行っていいと言われており、
 
帰国後に行きたかったエミレーツビジネスラウンジをその時に利用すれば?とも言われましたが、
 
ビジネスクラスでは行けないのでエミレーツスカイワーズの会員になって
 
100USドル支払って利用してみるかもぅ~!?