下の記事を帰国してすぐ書き、
初日のディナーはイランレストランで楽しみ、
滞在最後 4 日目のディナーもレバノンレストランで中東気分満喫。
シーシャと呼ばれる水タバコもあります。
こちらは中心部のにぎやかなお買い物スポットの脇をほんのちょっと入ったところにあり、
ビルの 1 階角にあるガラス張りのお店で、
陽のある時間帯は明るいカフェのような雰囲気でした。
最初はレバノンのビール、almaza。
2 杯目からは写真は撮り忘れましたが、
レバノンのアラック(ぶどうが原料の蒸留酒で、
お酒そのものは透明ですが、水を加えると白く濁るもの)をオーダー。
トルコではラク、ヨルダンではウズ、ギリシャではウゾ
と呼ばれてアルコール度数は 40 度前後の強いお酒。
トルコではラク、ヨルダンではウズ、ギリシャではウゾ
と呼ばれてアルコール度数は 40 度前後の強いお酒。
さてオーダーした前菜 3 種 ・ ・ ・
ファラフェル(ひよこ豆のコロッケ)、フムス(ひよこ豆のペースト)、サラダ。
これらを右奥に見えるポケット付きの薄いパンに挟んだりして食べます。
写真はないですが、この前にオリーブの盛り合わせも食べています。
メインはラムステーキ。
ごちそうさまでした~とこれで終わりではありません!
地下鉄に乗ってホテルの最寄り駅を下車した後に向かったのは、
初日に行ったイランレストランとは別のところのイラン食品店へ~
ナッツにドライフルーツに甘いお菓子いろいろ。
わたしが選んだのはこちらのケースの中のお菓子。
似たようなお菓子はフランスとスペインでも何度も買っていて、
壊れないように必ず箱のようなものに入れてくれるのに、
えぇーっ!!こちらではガサっと雑に袋に入れられてしまったのです!
支払いの時に小銭はぴったりあったのでそれを出そうとまごついていたら、
小銭分はおまけだ言われてしまったのですが、
雑に入れた分の詫びの気持ちかと??そんなことはないですね。
実はこちらのお店に入る時に大きな失敗が ・・・
イスラム系のお店に入る時は日本でも外国でも
自分の方からアラビア語であいさつをしながら入るのですが、
こちらでは外でお店の方から先に
“サラーム”と声をかけられたのにもかかわらず
“ハロー” と返してしまった自分が許せないっ!
だまだ修行が足らないと反省しつつ、
日本に持ち帰るためにスーパーへ容器を買いに行くことに ・・・
Made in EnglandではなくNew Zealand のものだったのですが、
買ったものが全部ぴったり入る大きさで今度は自分に感動(笑)
自宅でお皿に~気分を盛り上げるためにロンドンで買ったアラビア語新聞の上で撮影。
ド甘な味を予想していたのですが、
意外なことにこちらのお店のはかなり甘さ控えめでした。
一緒に買ってきたヒマワリとカボチャの種はまだ食べていないので、
引き続き自宅で中東気分が楽しめます。