イギリスでも心は中東 | 旅 と ヤ ギ と カ タ ツ ム リ
 
どこの国に行ってもホテルにチェックインして荷物を部屋に置いたら、
 
まずは目的を持たずに周辺を散歩します。 


 今回ホテルを出て左に 5 分くらい歩いたら ・・・

 

 

イメージ 1
  

 

2 軒のイラン食品店と隣接してキャビアも扱うイランのレストランを発見~

 

食品店では 3 日後にお買い物♪

                     

 続いてホテルから右の方に 5 分くらい歩いたら ・・・

 

 
イメージ 2

 

 

 またまたイラン食品店と隣接してイランのレストランを見つけました!
 
 初日のディナーはこちらで楽しみ、帰りにほろ酔いで食品店でお買い物♪

  
  翌日、隣駅周辺を歩いてみたらこのような姿の人がたくさん!

 

 

イメージ 3
 
 
下のパブではビールを飲みながら道行く人を眺めていました。 
 
店内にはイスラム系の人はいません。

 

 

 サーバーから注がれるビールは 6 種類くらいあり、

 

 イギリスのものはどれかと尋ねたら 1 種類だけでしたので、それをハーフパイントオーダー。

 

 1 パイントは 568ml なのでハーフパイントは 284ml。 1 杯 1. 85 ポンド(280 円)

 

 店員さんは全種類説明してくれ、
 
他はアイルランドのギネスやフランス・イタリア・オランダなどからのもの。

 

 

イメージ 4イメージ 5

 

 

駅のすぐ前には、イスラエルに旅したら毎日食べる

 

大好物のファラフェル(ひよこ豆のコロッケ)のサンドイッチのスタンドも見かけました。

 

 
イメージ 6    
     
    
    イギリス滞在最終日、午前中の出発前に少し時間があったので
    
    ホテル周辺を歩いていたら新聞スタンドを発見。


  

イメージ 7
    
   
 右の方は普通に英語の新聞だったと思うのですが、
 
左の方はアラビア語新聞の品揃えが豊富!
    
    紙質がよさそうなのを 1 部購入。 1 ポンド(150 円)
    
    日経新聞もあり 2. 80 ポンド(420 円)でした。
 

 

イメージ 8

 

 

観光 3 日目の出先で、
 
あるマーケットへ行くために駅前でイスラム色の強いルックスの男性に道を尋ねました。

 

その方もわからないようでしたが、

 

駅のマップのところへ行き abc 順に書かれている場所名を見て、

 

それでもわからなかったので他の人に聞いてあげると言って、

 

そこから 7 m くらい離れた位置のパンを売っているようなお店の男性に聞いていました。 

 

道順を聞いた後は、目的地までどのくらい時間がかかるかも聞いてくれました。

 

 

わたしはずっと隣にいたので内容はわかったのですが、彼はまたT字路は ・ ・ ・ と
 
手を使ってこんな感じの道などと丁寧に教えてくれました。 
 
その時に初めて顔を正面から見たのですが、肌もきれいで美しい目鼻立ちでした。

 

聞いてみたらパレスチナ人とのことでした。 

 

その方と似た帽子とヒゲの男性をウィキメディアで見つけました。

 

 

イメージ 9

 


背が高く 30 才くらいで、メガネはかけていなく

 

帽子はこれより大きめで、ひげはもうちょっと長めでした。

 

 お顔が美し過ぎて首から下は見ていなく記憶にないですが、

 

服装はイスラム風ではなかったような気がします。

 

 

10 数年前、アメリカN.Y.州の田舎の方に住んでいて
 
長期休暇中に日本に出稼ぎに来ていた(←本人談)
 
大学生男子とちょっと友だちになって話を聞いたのですが、
 
日本からアルバイトの通訳で行った初めてのロンドンは
 
N.Y.より黒人が多かったと言っていました。 
 
でもわたしにはN.Y.や PARIS よりもかなり少なく感じました。

 

 

ちなみにその彼は日本滞在中は外人ハウス(外国人が多く住んでいるシェアハウス)に
 
住んでいたのですが、そこにいたイスラエル人女子を好きになって
 
ヘブライ語も勉強し始めたと言っていました ・ ・ ・ 類は友を呼ぶ!?