醜い自分もいつかは受け入れたい①出産まで | キラキラな育児生活?私には無縁です。

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34歳で結婚、35歳で出産しました。世の中に溢れているキラキラな育児生活とは無縁の母親レベル低めな普通の毎日の記録でも書いてみようかな、と。

ご訪問ありがとうございます




こんにちは、にょんです。

今回の内容は多分、特に不快に思われる方が

いらっしゃるものになると思います。



でも、いつか醜い自分も受け入れたい。

そのためには覚えてるうちに

こんなだった、って残しておきたい



ただの自己満足で

言い訳にしかならないけど



ふらっとたどり着いて

たまたま読んだだけなのに、

不快な思いをさせたらごめんなさい。

でも、書く。





 娘を受け入れてなかった自分


妊娠中からそうだったんだなって今は思う



娘の名前こそ早い段階で決めていましたが




普通の妊婦さんとは違って

自分の赤ちゃんに興味を持てなかった。





検診のエコー見ても

バースプラン聞かれても

周りに大きくなってきたねとか

おめでとうとか言われても




正直、嬉しい!とか育ってる!とか

楽しみだなーっていう気持ちは

なかった。





それよりも、

つわりで仕事が思うように進まない

迷惑かけるわけにはいかない

でも、

出張しての仕事がメインの出張族なのに

出張制限されてチームのお荷物になってる




私の価値ってないんだな




育休取る予定だけど、

ホントは辞めてくれって思われてるかな




赤ちゃんより仕事のことを考えてた。





それに

いままで自由に生きてきた自分



自分が一番大事



子供産んだらそうもいかない




子供のために自分を犠牲に出来るか





自分のキャリア、人生って



どうなるんだろう。





ふとそういうことを考えて




考えたくなくて





余計に赤ちゃんのこと





考えないようにしてた。





興味が向かなかった。






胎動カウントとか1回もしなかった。






準備も全然してなくて、

検診のときに助産師に怒られて

正産期入る直前にした。






5月2週目に出産予定だったからホントは

4月頭から産休取れたけど、

4月は会社全体でやる一番大きな仕事があって

役立たずって言われたくなくて、

仕事して、

4月後半から産休とった。

でも、大きな仕事で全員多忙で引き継ぎなんてとてもしてる場合じゃなくて、

結局産休入った最初の週は引き継ぎしてた。






子供より仕事選んだ







引き継ぎ終わって、

出産までの3週間ない位

短いけど

ようやく赤ちゃんと向き合える時間

だっのかもしれない。





でも、

5月2週目に産まれる予定だった娘は、

4月の下旬に産まれてしまった。



産まれたとき、


やっと会えたねー



みたいな感情はなく、





どうしよう、産んでしまった




この世に出てきてしまった





もう逃げられない



って思ったのを覚えている







出産前に現実と向き合うまもなく




育児本番に入った私









かわいいなんて思うこともなく


もっと醜い自分が



出てきた。





・・・・・・とりあえず一旦ここまで。

最後まで読んで頂きありがとうございました