いつも読んでいただきありがとうございます
謎のダウンからの、ウィフガート副作用でのダウン、から復活してきたにょっきです。
身体も心もきついよー
さて、昨年10月頃、チャレンジを始めた障害者手帳の取得。↓
時系列で振り返っており、報告が遅くなりましたが・・・
取得できました!!
時折
「手帳取得は障害を認めるようで抵抗がある」
なんて考えも耳にしますが、
必要な支援を受けられるという意味で、
私には、
ありがたい!!
でしかないです。
ようやく手にできて良かった。
アドバイス等くださった皆様、とても助かりました。
ありがとうございました!!
以下、詳しく書いていきます。
診断書を依頼したのは、11月初め?頃。
診断書の紙と、PTさんと測定や相談をして自分なりに書いた、
2枚目「2.動作・活動」メモを主治医に渡しました。
(なお、主治医は身体障害者手帳の指定医です。依頼したのに他に回されたりして面倒になるのは嫌だったので、事前に県のHPで名前があることは確認していました)
完成版がこれです。
ほぼ伝えたように書いてくれ安心しました。
3枚目の「関節可動域と筋力テスト」は、新たな測定があるのかなぁと思っていましたが、診察時の簡単な確認だけで主治医の見立てで書かれていました。
ちょっと違うところはあるけど(左の方が悪いのに左右同じだったり)実際より良くは書かれてないから良し
診断書をゲットできたのは、12月下旬。(なかなか待たされた)
年内だったので、税金の障害者控除が適用となり助かりました。
次の日、役所に即出しに行きました。
この、出しに行った日が交付日となり、
医療費助成等の支援はこの月から遡って受けられることとなりました。
(=診断書をもらったら、月をまたがずに申請すべし!!)
手帳の交付までには1か月程かかると言われていましたが、
出来上がったとの連絡が来たのは2月上旬。
年末年始を挟んだためか、私の場合6週間程かかりました。
診断書1枚目の総合所見には、このように書かれていました↓が、
出来上がった障害者手帳の記載は、
体幹3級でした。
重い方のみが採用されたようです。
(体幹と、それに関連する下肢だったからかも)
障害者手帳は、
・2級以上か、
・3級以上か、
・それ以下か、
で受けられる支援等が変わってくるため、2級ではありませんでしたが、3級が取れてほっとしました。
実際、その後このありがたみを痛感しています。
私の場合の障害者手帳のメリットについても、近くまとめてみようと思っています