これはケッサクでした〜!
ゲイ男子と冥婚(死者との婚姻の風習)させられた単細胞警察官が主人公の、笑って泣ける台湾映画らしい作品。
いろいろと都合よく話が進みますが、予想通りなので没問題。
たぶん中華圏(台湾)のお客さんが多かったと思われます。
あちこちで、?(私には分からず)というところで笑いが起きるという…
言葉や文化を知らないと、いくら字幕があっても十分理解できるところまではいかないわけで。
日本にいながら海外の映画館で観ている気分に。
これもまたよきかな。
アーロン(炎亞綸)が出ているのを知らなくて、
途中で「あれ?この美形は…もしかして」となっていたのは私です。
事前情報入れてないとこういう楽しみもあるんですね。
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