Be Here Now

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現在は、ほぼ映画ブログになっております。たまに旅行や食事のことも。不定期更新です。コメントをいただくのは大変ありがたいのですが、あまり関係ないと思われるものにはお返事はしておりませんのでご了承くださいませ。

先週末はこの作品を観てきました。


ゴダールの『勝手にしやがれ』撮影の裏側を見せてくれる興味深い作品。


本当にゴダールって才能溢れる変人だったんですねぇ…と思いました。

なんか周りが振り回されてめっちゃ大変そう。


私は最近のゴダールについては観てはいるけれど???でして

さすがに『勝手にしやがれ』はすごいとは思うけれど

好きな作品の中の one of them なので

それほど思い入れはないのです。


で、この作品のすごいと思うところは、

出てくる登場人物がよく似ているところ。

もちろん知らない人も多く、その人たちが似ているかは分からないけれど、

ベルモンドみたいな個性的な顔の俳優さんも雰囲気ありで

めっちゃ楽しめました。


余談:

途中で兵役中のベルモンドの声をゴダールが吹き替えたエピソードが語られるのですが、

それは短編の『シャルロットとジュール』

私のお気に入りの作品です。


『シャルロットとジュール』についてはこちらをどうぞ





だいぶ前(2月)に観た作品。


ヨルゴス・ランティモス監督の作品なので、

最初から普通ではないだろうな、と思っていました。

ラストはそう来たか、と納得。面白かった!


エマ・ストーンが演じるミシェルが、

彼女が宇宙人だという妄想に囚われた二人組に誘拐され閉じ込められて…というお話ですが


二転三転するうちに、トンデモな事件が起きて

さらには「えええ?」となる意外なラストに辿り着くという

まさしくヨルゴス・ランティモスワールド全開の作品。


なんだかんだいっても、ワタクシ楽しんじゃいました。


これ、韓国映画のリメイクなんですね。

元の作品を観ていないのですが、残虐だけれど笑える感じは

確かに韓国映画のテイストなのかも。


そして、完全に個人的意見ですが、

エマ・ストーンが潔すぎてあっぱれでした。

ぜひ最優秀主演女優賞を差し上げたい!

小さな食堂の日常を描いたほのぼの映画と思いきや、

香港のあの時間を記録した貴重な作品。


2019年の香港はきっと多くの人(もちろん私も)にとって忘れられない年だと思うけれど、


平和なデモが、警察(や当局側)によってどんどん悲劇になっていく様子と

長洲という島の、ちょっと騒々しくて、でものんびりした日常に


どちらも香港なんだよなぁ…としみじみ。


豪快さと繊細さを併せ持つ(しかも英語ペラペラ)

興味深い登場人物の肥美(フェイメイ)さんは、

あの後どうしたのだろうか。

海外に移住したいと言っていたけれど。


やっぱり気になりますよね。


島の人たちも、相変わらずの日常を送れていますように…


ユーロスペースにはフランキー・シン監督の小さな直筆の絵がありました。