映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』鑑賞 | Be Here Now

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現在は、ほぼ映画ブログになっております。たまに旅行や食事のことも。不定期更新です。コメントをいただくのは大変ありがたいのですが、あまり関係ないと思われるものにはお返事はしておりませんのでご了承くださいませ。

珍しく邦画です。


TVシリーズが好きなので

そして実際にルーヴル美術館で撮影しているということなので

やっぱり観てしまいました。


作品は、TVシリーズの延長といった感じで

とっても楽しめたのは言うまでもなく。

(ざっくりですみません^^;)


でも、それよりも何よりも

ルーヴルの、モナリザのめっちゃ近くで、

サモトラケのニケのいる階段で

ロケしてたんですね。

オドロキ!


閉館後にロケを行ったとのことですが、

あんなところで撮影できるなんて…めっちゃ感動しました。

(感動するところがヘンテコですみません)


余談ですが、

ルーヴル職員のエマ役の美波さん、

ルーヴルの「ヴ」の発音がめっちゃVだったのがツボでした。


表記(以前は「ルーブル」と書かれていることが多かった)に引きずられてなのか

つい「ルーブル」と発音してしまいがちですが、

Louvreですから本来は「ヴ」が正しいわけで。


そうそう。ルーヴルの「ル」もLとRで音が違うのです。当然美波さんはきちんと発音してましたが、これも難しいですよね。


これからは、私もフランス語っぽく発音しようかな…

なんて、言ってみただけです^^;

失礼いたしました。