こんなにすごいとは^^;
ベルルスコーニから苦情は出なかったのかしら?と疑問に思いました。
(もちろん、どうみても事実を描いた作品ではないので大丈夫なのでしょうけど)
そしてトニ・セルヴィッロの怪演と言ったら!
本当に信じられないくらい気持ち悪い〜!
若くて綺麗な女の子たちが山のように出てきて、
男性は喜ぶのかもしれませんが、
あんなにうじゃうじゃいてもねぇ…
クスリが降り注ぐのもねぇ…
後半の妻に執着するベルルスコーニの姿といい、
過剰なまでの濃い〜映像にちょっとうんざりしたのも事実です。
カラフルな映像や欲望の権化のベルルスコーニの人物像など、
面白かったのは面白かったし、
確かに観る価値のある作品だとは思いますが、
こんなに疲れるとは…^^;
体調の良い時でないと観終わってからぐったりするかも(笑)