読書『カンボジアに村をつくった日本人』とストールのお買い物

ようやく読み終わりました。

2月7日の「世界ふしぎ発見！ 世界で出会ったステキな日本人79分スペシャル」で紹介された、
カンボジアのシェムリアップの近くで「伝統の森」をつくり、伝統の絹織物復興に尽力している森本喜久男さんの本です。

生きていく中で、自分が「これだ！」と思う「何か」をみつけた人は、その道を極めていけば、こんなに素晴らしいことができるのだな～と感心。

この写真で、本の下に敷いているのが、森本さんの村で作られたシルクのストール。決して安くはないですが、一生ものだし…と思って買っちゃいました。

手作りならではのボコボコしたところも味わい深く、

色はブラックですが、とっても綺麗なのです。

インディアン・アーモンドという植物で染めたものだそうです。

ストールを入れてあったケースも、ハンドメイド。おにぎりを入れるケースのようですね（笑）

この本を読んで、ストールにますます愛着が湧きました♡

大切に、だけどガンガン使おうと思います！