![hosi](https://stat.ameba.jp/user_images/20150305/08/nymphea3/71/64/j/t02200311_0800113213235704073.jpg?caw=800)
TOHOシネマズ渋谷にて鑑賞。
評判通り、よい作品です。
いわゆる難病ものですが、それほど深刻にならずに
boy meets girl ものとして、なかなか好感の持てるものになっています。
ウィレム・デフォーの描き方が、ちょっとひどすぎるなぁ…と思いましたが、
原作はどうだったのでしょう。
そうそう、隣席で観ていた女子高生2名。
そうそう、隣席で観ていた女子高生2名。
予告の時にはポップコーン食べながら、ペラペラ喋りまくっていたのですが、
本編が始まってからは真剣に観ていて、
途中からの泣きっぷりもなかなか素晴らしく(笑)
エンドロールになったら、いきなり平常に戻って飲むわ食うわ…^^;
いやいや、若いっていいですね。
ところでこの作品、原題は "The Fault In Our Stars"
いやいや、若いっていいですね。
ところでこの作品、原題は "The Fault In Our Stars"
これは???
これは、シェイクスピアの戯曲『ジュリアス・シーザー』第1幕第2場
シーザーがブルータスに対して言うセリフなのだそうです。
“The fault, dear Brutus, is not in our stars,
But in ourselves, that we are underlings.”
「ブルータスよ、その過ちは、星のせい(運命)ではなく、我々自身のせいだ」
英語圏出身者の人なら、すぐにタイトルがここからきていることが分かるらしいのですが…
私は調べまくってしまいました^^;
この邦題(原題と逆)、つけた人に真意をうかがってみたいものです。
私自身の解釈はあるのですが、きっと深読みしすぎていると思うので…^^;