ランチアストラトス2 | 植松努のブログ

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講演でしゃべりきれないことを書きます。

前回からの続き。
動画って一本しか上げられないんだね。


ランチアストラトス。
いまから30年くらい前には、札幌の中古車雑誌に、必ず載ってました。
関わった人に聞くと、買ったのはいいけど、危なすぎて手放す人が

続出だそうで、売れるけど、すぐに売られる車だったとか。
でも、今ではめちゃめちゃ高価な車になりました。
(同じ頃、フィアットX1/9ってのもあったねえ。かっこよかった。)

ゲームでのランチアストラトスも、ひどく運転が難しいです。

でも、グランツーリスモスポーツになって、少しマイルドになりました。

前作の6の時は、それはもうしんどい車でした。

でも、そこが好き。

 

ほらほら。
コーナーから出てくるときの、四輪全部で流れてく感じ。
まるで、氷の上を走ってるみたい。
うまく決まると、うれしい。
今回は、ちょこっとお尻が流れちゃいました。

かっこいい車だなあ。
なんでも、全く新しくレプリカも生産されてるとか。

欲しいなあ。

でも、ロケット教室の機材はまったく積めないし、

早朝から200km、300km走ることを考えたら、

こんな車で行ける気がしないです。

肩こりで死ぬかも。
やっぱり、沢山積めて、遠くまででもゆったりのんびりがいいです。

1992年のデリカスターワゴンからはじまって、

以来28年間。ワンボックスしか乗ってないなあ。
ワンボックスはいいよ。
冬道でお尻が流れても、「よっこらせ」って、カウンターをゆっくり当てられるから。

いやー。ランチアストラトスのプラモデル作ろうかな。