* 妄想で再スタート! | KireanとHime、NY カントリーライフ Part II

KireanとHime、NY カントリーライフ Part II

2009年から11年続いたKireanとHime、NY カントリーライフ。2020年にはコネチカットへお引越し。2人と2匹で仲良く暮らしています♥

これを書いているのは5月20日、オフィスの引っ越し日だけれど、我が家の彼が全面的に任せて!ということで、わたしは終わるまで家でのんびりできることに。だけどこの日は早朝から仕事の電話にメール、同時に屋根の張り替え作業も始まって、Kireanちゃんもわたしもうるさい中で過ごしていますよー。

 

前日の日曜日はガーデニングができる時間や妄想時間もあって幸せ。今回の妄想はアーキテクトのJeffrey Dangan。ウッドやストーンをたっぷり使ったカッコ良い建築物を作る彼のオフィスはアラバマにあって、このエリアも気になり始めちゃったほど。この小さなお家はLa Petite Maisonと名付けられた建築物で、プチトリアノンを意識している?

 

何がわたしの妄想に火をつけたかというと、このガーデニング用のお部屋。ちょうど数日前に我が家の改装のためのミーティングをアーキテクトとしたので余計にこの画像に夢中に。

 

サイトに使われている写真がまたどれも素敵でカッコ良くて・・・

 

そんなこともあって日曜日はガーデニングをしながらバックヤードの写真撮影にも燃えちゃって。ストーンをメインにしたり脇役にしたりする写真を撮ってみたの。カッティングガーデンからエントランスへ行く階段。さすがわたし、また写真が曲がっているわ。

 

カッティングガーデンはいろいろな色のジャーマンアイリスが咲き始めて、これがまた美しい色合い!

 

カッティングガーデンからプールに向かう階段のところから見るHime Meadow。

 

プールエリアの小さなガーデンもストーンを手前にして撮ってみると良い感じ。

 

ホスタとBrunnera Jack Frostの後ろには苔の生えた巨大な岩が。

 

クラブアップルツリーの下にはムスカリがたくさん生えていたけれど、それに変わって出てきたのがブルーベル。ただこちらももう少しで終わりそう。

 

ベジタブルガーデンとお家。こちら側は屋根の張り替えが終わって、良い感じ。この色と素材にして良かった。

 

ベジタブルガーデンの奥にあるピオニーガーデンではこの淡いピンクからオレンジの色の、ミルクティーみたいな色の芍薬が咲き始めて、これがものすごく良い香りで美しいの。

 

Chocolatさんが芍薬を使った素晴らしいブーケを作ってらしたので、わたしも挑戦してみた!お家に咲いているお花のみで作成、でも3つの芍薬が同じところにあったり、黄色のコロンバインが同じ方向を向いていたりと完成度が低い・・・だけどお花の量が多いほど意外と形になりやすいのが分かったので、この初夏はブーケ作りも楽しんでみるつもり。

 

ブルーのフラワーベースにはAllium Mount Everest(アリウム・マウントエベレスト)と、Ivory halo red twig dogwood(レッドオシエハナミズキ)。このはなみずきは冬になると枝が真っ赤になってそれがまた綺麗なの。

 

この花瓶に生けてあったブルーベルとアリウムがまだ元気だったので、少し短く切って備前に。

 

Japanese snowball(オオデマリ)はこちらに。

 

そうそう、妄想と言えば、大好きなSteve  Cordonyがこの前載せていたこのお部屋が素敵だったー!ゲストルームに壁紙を貼ってみたい妄想がむくむく・・!

 

Hime Meadowにお花が咲いたらこんなピクニックも素敵!って、こちらはイギリスのガーデニングショップのサイトで一目惚れした画像。ガーデニング系はイギリスのものがインスピレーションをもらえるのが多いかも・・・

 

YOKO oxoxoxo