4月も終わり、アメリカでは夏のスタートを告げるメモリアルデーが待ち遠しい日々。2024年は5月27日!あと1ヶ月で夏が始まるって考えるだけでワクワクしちゃう。
インテリアのお店だってすっかり夏の気配。こちらはPottery Barn。4月20日にお出かけ。テーブルセッティングがメモリアルデー仕様。
アウトドアの家具やキャンドルなどで溢れているお店でスキップしそうな勢い。
こんなラウンジエリアも欲しいけれど、藤棚の下にラウンジを作ろうと思っているからなぁ。
この日はCrate and Barrelにも。Pottery BarnもCrate and Barrelもアメリカのインテリアチェーン。
こちらに来たのはフラワーベースを見るため。お値段お手頃なのがたくさんある!
お買い物翌日もお家でディナー。この日はフィレステーキ、でもその前にホワイトアスパラガスの前菜。フェンネルと同じ要領で、茹でたホワイトアスパラガスを半分に切って、フライパンにパルメジャーノを敷き詰めたらカリカリになるまで火を入れたらできあがり。
テーブルセッティングはNomi Kのプレイスマットに、ディオールのチャージャー、Dibbernのお皿。
続いてはスナップピーを入れたサラダ。こちらにもパルメジャーノを。
夏がやってくるから、重いソースなどは使わずに仕上げたかったフィレステーキ。とろとろのマッシュポテトの上にお肉を乗せて、そしてスナップピーで作ったオイル。
このアイデアもインスタから。グリーンオイルの作り方はいろいろな方法が紹介されているけれど、今回わたしは半分に切ったスナップピーの残りを取っておいて、米油と一緒にブレンダーに、そのあとは弱火で少し火を入れて。最後にコーヒーフィルターで気長にオイルを濾せば出来上がり。今回の注意点は、フィレは焦がしバターで焼くからお皿に乗せる前に別皿などに置いて油を取り除かないとマッシュポテトが汚れちゃう。そしてこのレシピの場合はマッシュポテトをもっととろとろに作ってなめらかな見た目にすれば良かった。あと、上にスナップピーのツルを置いたら可愛かったのに!と、メモメモ。
そして最近、良いなと思っているのが、ロンドンにある老舗レストラン、Wiltonsのごくごくシンプルなお肉料理たち。ラムの付け合わせはグリルトトマトとクレソンみたいな。潔くて良いわ。
合わせたワインはワシントン州Wara WaraにあるMullan Road Cellarsのカベルネ。
このフィレ、お肉を留めてあった紐を切って焼いたら、パッカーンって開いちゃった。いやん。今週末は花粉が怖いものの、夏日になるから今年初めてのBBQをアウトドアで楽しむ予定。
そうそう、ショッピングの戦利品はメモリアルデーに使えるナプキンや、アウトドア用のピッチャー。
アウトドア用のプレイスマットに、夏の和食で使えそうなナプキンと、冷蔵庫でガーリックを保存する用の容器。これでフリッジ内でニンニクが行方不明になることがなくなるはず!
YOKO oxoxoxo