Junさんご夫妻からいただいた美味しいイタリアのチーズや生ハム。サンドイッチは翌朝に温めてパニーニのようにして完食!そしてある夜は楽しみにしていたカプレーゼ。バジルの葉でなくて、バジルでオイルを作ってアベニューさんからいただいたトマトのお塩と合わせてみたの。わたしはモッツレラもブッラータもバルサミコのような強いソースを合わせるのはあまり好きでなくて、できれば極上のシーソルトとオリーブオイルで食べたいタイプ。
この日はお誕生日ウィークの最終日ということで、Kislerをオープン。
メインはリコッタチーズをお腹に詰めたチキンの胸肉ロースト。お塩でドライブラインしておいたチキンの胸肉にポケットを作って、ここにローストしたパインナッツ、細かく切ったイタリアンパセリ、そしてこちらもJunさんからいただいた食材の中に入っていたドライペッパーをリコッタチーズに混ぜたら、ポケットの中に。塩胡椒をしたら380Fのオーブンに。後からパルミジャーノをかけたら見栄えも味も良いかもと気が付いて、15分くらいしてから上にたっぷりのパルミジャーノ、オーブンを410Fにあげてさらに10分。下にアスパラガス、それからバジルのオイル。食べ応えもあって食感も良くて大満足に一品。
パンのかけらがボロボロで見苦しいけれど、こちらはリコッタにバジル、生ハム、ゆで卵を乗せたオープンサンド。朝ごはん用。
この日はHimeりんの病院から帰ってきて時間があったので夕方からアウトドアでまったり。 Louis Roedererと間違って買っちゃったハーフボトルはカリフォルニアのRoederer Estate Brut。それもそのはず、だってこのワイナリーは Champagne Louis Roedererが所有しているだから。一度、味比べをしてみたいかも。
この日は蒸し暑い日で彼はぐったり、わたしは蒸し暑いのが好きだから気持ち良くお外にいたけれど、ディナーの時は冷房の効いたお部屋で食べたいかなとお家の中へ。
二人とのこの日はすでにしっかりランチを食べていたので、生ハムにバジルオイル、ポートワインで煮たアプリコット、ドライペッパーの前菜でスタートして
テーブルコーディネイトは簡単に、可愛い感じで。
メインはこの前作って彼が絶賛していたスフレ。今回も美味しくできました。
スフレは幸せの味。作るのに慣れてきたから、次回はまた違う感じで挑戦してみたいかも。
ちょっとバタバタするので今日はコメ欄、閉めますねー!
YOKO oxoxoxo