* 魅惑のイスラエル料理に挑戦! | KireanとHime、NY カントリーライフ Part II

KireanとHime、NY カントリーライフ Part II

2009年から11年続いたKireanとHime、NY カントリーライフ。2020年にはコネチカットへお引越し。2人と2匹で仲良く暮らしています♥

先日のバースデーパーティアベニューさんにプレゼントしていただいたのは・・・

 

ロンドンのノッティングヒルにある人気デリのオーナーでありシェフであるオットレンギがデザインするお皿。真っ白なお皿に黒でアーティチョークが描かれているプレートはわたしの好みぴったりで大感激。

 

そしてそのオットレンギ氏とパレスチナ出身のシェフであるSami Tamimiの共著、「Jerusalem/エルサレム」。

 

こちらの本、使われている料理やイスラエルの風景、人々、マーケットの写真が素晴らしくて、お料理をしない人でも楽しめる一冊。アベニューさん、今年はわたしがお料理も新しいものに挑戦したい!と書いていたのを読んでくれて、「それならイスラエルでどうですか?」と選んでくれたの。

 

オットレンギ氏に関してはElleでも紹介されていたので、興味のある方はぜひ。

 

まずはテーブルコーディネイトから入るわたし、この本からアペタイザーを選んでそこからの組み立て。白黒を基調にゴールドで華やかさを出して。

 

作ったお料理はナスと柘榴のサラダ(こちらは本から)、Hawajiスパイスを使ったポテト、セロリを茹でてオリーブオイルとレモン、ブラックペッパーで和えたもの。ナスと柘榴のサラダはどんな味に最終的になるのかうまく想像できなかったのだけれど、さっぱり美味しい。これはゴートチーズなどを混ぜても美味しくできる予感。

 

続いてはカリフラワーのスープ。これは数日前に作ったチキンストックでコラーゲンたっぷりに。器は本で見た色やイメージを自分なりになぞりながら用意。

 

最後はイスラエル料理とは全然関係ないけれど、彼が楽しみにしていたステーキで。中を120Fで仕上げたらレアだけれど、もう少しだけ火を入れても良い感じ。次回は125Fまで持っていこう。

 

この本から次に作りたいものも決まっていて、次回はチキンと菊芋(エルサレムアーティチョーク)、それからリークのサラダ。彼からはLatkeと呼ばれるポテトケーキもお願いされているんだわ。3品すべて新しいお料理だと焦るから、まずはチキンとポテトケーキかな?

 

そしてその次はもちろんラムのミートボール。今からウキウキ。あ、だけどイスラエル料理を理解するために、美味しいレストランにも行って味のゴールというか目標を知ってもおきたい。美味しいイスラエルレストラン情報、お持ちの方、ぜひシェアしてください。

 

そして最後になっちゃったけれど・・・アベニューさーん!もらった後にさらに楽しさが生まれてくるプレゼントを、どうもありがとう❤︎ 今年はこの本でイスラエルを制覇するわ!

 

 

YOKO oxoxoxo