避難生活が終わって自宅でのんびりと思いきや、8月8日の土曜日は彼の誘いでまたまたリゾートホテルへお出かけ。わたし、昔から美しくないものを経験した後には、耽美的華麗な美しい世界に飛び込んで泳ぎたい!ってタイプなの。って、自分で書いてて笑えた。はははー!誰か、突っ込んでー!
でもね、過去にそれでベッドルームの家具を一式買っちゃったこともあって、彼、「どこかで軽めに息抜きさせておかないとヤバい!」という危機感が自然と生まれるみたい。そんなわけでこの日、「家で2にゃんと過ごそうよ〜」というわたしを説得してやってきたのが、こちらのホテルでのランチ。今回も素敵だったわー。
この日はソファに横並びで座って、ポケットドアから次に続くお部屋を眺める感じ。あ、画像、曲がっていてごめんなさい。
でね、今回、気がついたこと。壁にイラストが描かれているのかと思い込んでいたけれど、どうやらウォールペーパーみたい。ごく一部に壁紙が浮いているところがあって、気がついたの。
でもこの日、感激したのはお食事!前回も唐揚げに海老カツサンドと素晴らしかったけれど、今回、わたしたちを唸らせたのはこちらの生ハム。
けっこうなお値段でびっくりしていたのだけれど、でも、食べてみて分かった。こんな美味しいハムは食べたことない!ハモンイベリコでも最高級のハモン・イベリコ・デ・ベジョータ。ドングリのみを食べて育てられた豚さんなの。このハムがまた彼のオーダーしたネッビオーロと良くあったわー。ちなみにブランドはFerminの。
わたしはロブスターロールと迷って、今回はマグロのタルタルオープンサンド。シンプルに見えるけれど、クリームに魚卵が使ってあったり、ナスやトマトが組み込まれてたりと芸が細かい!感動のお味。
彼はハンバーガーのバン抜き。ま、いわゆるハンバーグ?だけどこれがまた美味しかった。揚げたカリカリのシャロット が最高。我が家でも次回はこうやって作ろう。
フレンチフライもお野菜に変えてもらう徹底ぶり。偉いわ。
さてこの黄色いお皿はBERNARDAUDのものでした。ビギンさん、あなたのためならレストランでお皿もひっくり返して写真を撮るわ。
だけどね、このお皿、扱っているところが少なくて、ニーマンで2枚だけ残っていた。Charger Plateだけれど、大きさ的にはこちらだと思うの。
ランチの後はホテル内をぶらぶら。と言っても、小さなホテルだから見るところは限られているのだけれど。奥にある大きなリビングルームはイエローがテーマカラー。
いかがでしょ?
このお部屋から、ホテルの受付、ブティック、エントランスを見るとこんな感じ。狭いエリアに暗い色、奥の方へ明るい色を使用して視線が先に向かうテクニック、見習おう。
こちらは反対側にある小さなリビングルーム。ここのウォールペーパーも可愛いの。
さて、この日はリゾートっぽいお洋服でお出かけ。
Top: Zimmermann
Bottom: Equipment
Shoes: Manolo Blahnik
Bag: Fendi
あ、でも、これがおまけじゃ嫌でしょー?そんなあなたには、こんな可愛い子をお届け。
わたしが映り込んでいるのは許してね。ランチの後にお出かけしたお店で。ショッピングの様子はまた別の日に❤︎ この子ね、わたしを見ているようで、視線はお店のオーナーなの。愛を感じたわ。
YOKO oxoxox