* 和風チミチュリソースのレシピと焼きトウモロコシ! | KireanとHime、NY カントリーライフ Part II

KireanとHime、NY カントリーライフ Part II

2009年から11年続いたKireanとHime、NY カントリーライフ。2020年にはコネチカットへお引越し。2人と2匹で仲良く暮らしています♥

はーい、お家ごはん、頑張る!って決めたから、こちらのテーマが続きますー。飽きたって言わないで、お付き合いしてね。

 

この日は、お味噌を使ったチミチュリソースのスカートステーキに、ローストポテト。ラップ用にシンプルなグリーンサラダもね♪

 

彼はお父さんがアルゼンチン、わたしが日本人、チミチュリと味噌はベストマリアージュでしょ?

 

さて和風チミチュリソース、これはただ単にチミチュリソースに日本酒とお味噌を加えたから。オリジナルのチミチュリソースは、イタリアンパセリ、玉ねぎ(シャロットでも)、ガーリック、レモンかお酢。パセリは1カップ、玉ねぎは小1個、ガーリックは4片、レモン(絞ってね)は1個。

 

それから、忘れちゃいそうだったよ!のオレガノ。オレガノは枝から葉っぱの部分だけをとって使うこと。

 

これらをフードプロセッサーに入れて、少量のシーソルト、お好みの量のチリペッパー、ブラックペッパーを加えてリキッド状にしたら、少しずつオリーブオイルを足していくの。これでチミチュリソースの出来上がり。

 

和風にするために、ここに日本酒大さじ2杯とお味噌大さじ3杯を加えて。スカートステーキをこのソースでマリネしたら出来上がり。おソースは出来上がったところで味見をして、お味噌を足したり、お砂糖を加えてみたりと、自分好みに仕上げたら楽しいと思う。

 

マリネしたお肉を炭火で焼いていくのだけれど、このお肉とソースに関してはオーブンでローストした方が美味しくできると思った。マリネのソースが炭火だとうまくお肉に浸透してくれない気がする。

 

焼き上がりを待つ間の、テーブルセッティング。今日はブルーでまとめてみた!

 

アピタイザーに和風チミチュリをのせた椎茸。彼はこれが一番気に入っていた!MISAKIさんに教えてもらったように、COTEのマッシュルームを椎茸バージョンで作ろうとしたのだけれど、椎茸の水分が足りなかったみたいで、ジュースが出なかったの・・・

 

お肉を小さめに切って、ローストしたオニオンをのせて、ボストンレタスに巻いて食べると、本気で美味しい。ふふん、COTEより美味しいかもーって、またまた自画自賛。

 

合わせたワインはアルゼンチンの(Of course!)マルベック。我が家のソムリエ、良い仕事してくれます。

 

デザート(?)は焼きトウモロコシ。はー、バターとお醤油の焦げる匂いがたまらないわ!

 

お家ごはんはやっぱり美味しいし、何と言ってもヘルシー!この調子で頑張るわ!

 

今日のおまけは、寒くなってきた朝晩、わたしのカーディガンにくるまって寝るKireanちゃん。この口が開きそうな顔が可愛くてたまらないの!

 

YOKO oxoxo