* 最近のお家ごはん - 今回はチキン! | KireanとHime、NY カントリーライフ Part II

KireanとHime、NY カントリーライフ Part II

2009年から11年続いたKireanとHime、NY カントリーライフ。2020年にはコネチカットへお引越し。2人と2匹で仲良く暮らしています♥

9月に入って涼しくなってきたから、お外BBQの率が上がってきたー。7、8月は暑すぎて・・・プールでもあれば楽しいと思うけれど・・・

 

さて彼が最近気に入ってよく買ってくるのが、トルティーヤチップとサルサソースの組み合わせ。ビールと一緒に食べると、美味しいの。サルサは市販のものに、細かく切ったレッドオニオンとトマト、イタリアンパセリを混ぜると、手作り感が出て一気に美味しくなる!この日はイタリアンパセリがなくて、オニオンとトマトだけだったけれど、それでもいけちゃう!

 

この日も、お天気良しのBBQ日和。

 

この日は骨つきのチキン胸肉を炭火で焼いてみた。シンプルに塩コショウのみ。でもお塩だけはこだわって良いものを。そしてチャコールは100%ナチュラル。さらに炭の匂いが付かないように、チャコールの色がかなり白くなってから焼き始める方が良いみたい。

最初は弱い火で皮のある方からじっくり火を通して

 

ひっくり返したら、中の温度が160度に達するまで焼いたら出来上がり。皮がパリパリで美味しいー!

 

この日、合わせたワインはサンテミリオン。こちらも素晴らしかった。

 

チキンとシンプルサラダとマッシュポテト。

 

このチキンがねー、ほんとうに美味しいの。炭で焼くとなんでも美味しくなっちゃう、不思議。

 

同じ方法で作った炭火焼チキン。この時はレモンがたくさんあったから、レモンをさっとかけて。今度はレモンも焼いてみよう。

 

オーブンで作るときも骨つきチキンが活躍。塩コショウをしたチキンの間に、たっぷりのレモンとガーリックを挟んで。チキンの下には芽キャベツを敷いてから、上にタイム、そしてオリーブオイル。375度のオーブンで40-45分。

ワインはお気に入りのSequoia Grove。お値段も手頃で飲みやすい!

 

こちらは同じようにオーブンでローストしたチキンに、クスクスとキャロット。人参は275度程度の低い温度で45分ローストしたあとに、温度を375度にあげたオーブン15分でダブルローストすると、甘みが出て美味しいの。

 

チキンを揚げるときもオーブンで。鶏胸肉に軽く塩コショウ、小麦粉、全卵、パン粉の順で衣をつけたら、オリーブオイルを全体にかけて、最後にごく軽くシーソルトにパルメザンチーズ。こちらを375度のオーブンに入れて18-20分。

 

こちらは余っていたバジルをのせて、トマトと一緒にローストしたシンプルな一品。

 

こちらはローストしたチキンの下に、ソテーしたほうれん草とトマトソース。飾りにプチトマト。

 

こちらもトマトソースとほうれん草を敷いたチキンカツ。ダイエット前だったから、がっつりパスタも。

 

これは失敗なしのチキン料理。胸肉を薄く切って塩コショウ。軽く小麦粉をはたいたらバターでソテーして、白ワインかチキンストックを1/2-1カップ入れて蒸し焼きにするだけ。最後に牛乳か生クリーム。上には玉ねぎ、パンチェッタ、ほうれん草をさっと炒めたものをのせてみた。

 

これは上のソースを使った卵料理。ローストしたオニオンとポテトといっしょに。

 

たくさん作って食べきれなかったチキンは、身を骨から外して冷蔵庫へ。別な日に簡単なおつまみとして、バーに登場。レッドオニオンとジンジャーをオリーブオイルでじっくり炒めたら、残り物のチキン(食べやすい大きさにほぐして)、そこにお好みの量のレッドチリペッパー、それからオイスターソース、最後にお醤油!これだけ、簡単。

 

ボストンレタスに巻いて食べるよー。

 

この夜はこれだけではさすがに足りずに、冷凍餃子を引っ張り出してきた。

 

以前は家で手作りしていた餃子だけど、最近は手抜き!だけどまた作りたいな・・・!

 

ごちそうさまでした❤️

 

今日のおまけは、お母さんを先頭にバックヤードを歩くターキーたち。どうやら我が家にある木に住み着いてるらしい。田舎の我が家、ほんと、いろいろな生き物がいるわ!

 

 

YOKO oxoxo