義実家の冷凍庫やパントリーから期限切れのものや
ダブっているものを食べ尽くそうと試みています。
今回のターゲット
・早煮こんぶ（期限切れ、開封品）
・牛すじ（賞味期限内、加工済み冷凍品）
こんぶは先日ぎっしり出てきたモノ・・・
とは別に台所の引き出しで眠っていた開封品のうちの１つです。
つまり、魔改造ワードローブの昆布大漁はまだまだ手付かずです。
台所の引き出しにはコレの開封品が２つと、他の開封済みコンブもありました。
使い切ってから次のを開封するとか、食べ切ってから予備を購入するとか、
そもそもそういう概念がないのでしょうね
さて、調理開始です。
こんぶを水で戻して細切りにします。
自然解凍した牛すじは小さく切ります。
自宅から持参したコンニャク、塩豚、にんじん、青ネギも切ります。
にんじんは使い分けるので２種類の切り方です。
畑で採れたキュウリ１本を薄切りにします。
トマトは自宅から持参（前週に道の駅で購入した残り）。
某日の昼食＠義実家
・牛すじとコンニャクの味噌煮
・クーブイリチー
・キュウリとトマト
・そうめん
野菜に添えたマヨネーズには誰かの海外土産だったらしい
岩塩をパラッとかけて。
クーブイリチーは沖縄風の昆布（クーブ）の炒め煮（イリチー）。
先日のSONGSでHYの泉さんが作ってたのを見て
義実家の昆布大漁を思い出しました。
番組での366日の歌唱が沁みました
ところで、沖縄の海では採れないはずの昆布がなぜ郷土料理に？
と疑問に思ってたのですが、ちゃんと理由があったのですね。
そうめんの汁は、水に粉末の梅昆布茶、鎌田のうどん醤油で味付け。
まだまだ残ってる粒状昆布をかけました。
ようやく採れた、庭のいちじく・ブラックベリー・季節はずれのいちご一粒。
ごちそうさまでした
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